ただ生きるのではなく、よく生きる

自然の法則をとらえ、善(よ)く生きるために役に立つ情報を探して考えてみる

コツを使って読書する

2016-03-03 18:43:15 | 読書
自分の読書が進まないのでやり方をいろいろ捜しています。
厳しいこの世の生活でよく生きるために「役に立つもの」をジャンルを問わず見つけたり、考えていきたいと思っています。
それは、哲学にも広げ、「生き方」をどうしたらよいかというヒントをさがし、考えてみたいと思っています。
日記に書き連ねてみようと思っていますので参考になれば、読んでいただいて、考えてみてください。

コツを使った読書法を考えてみる

まず、本屋で本を買うときを考えてみますと、それが、実は、読書の方法のコツをしていると気づきました。
だれでも考えることですが・・・

1.本を手にとる。
2.次に目次を読む。
3.本文を見る。
4.気になっているところを試しに読んでみる。
5.内容に興味があり、どんどん読めるようなら、しばらく、読む。
6.区切りがでてきたら、やめて、目次にもどる。
7.全体をぱらぱらみる。
8.目次をみる。
9.また、本文をみる。
10.本の内容が大体わかったら、買うかどうかきめる。

まさに、これを短い時間に何度も繰り返すことが速読であり、ゆっくり読みたいところはわかるまで、読み、
また、全体へもどるのが効率のよい読み方だと思います。

まとめると

「目次と本文を目次をガイドにしながら、往復して読むことを繰り返す」ということです。

この場合、本文を最初から読まない。目次をガイドにして、自分の必要なところをとらえる。
目次の流れで、構成をつかみその構成を繰り返し、とらえその中で、詳しくしたいところを本文で、読む。
本の必要な理解度、情報としてとらえるか、また、記憶して自分のものにするか、によって次のステップを踏む。

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