本の読み方をいつも工夫しているのですが、気に入った本を手に入れて、読むとき
自分はどうしているか、を改めて、とらえてさらによい読み方はないか考えてみたいと
思います。
本の種類によっても違うのですが、私の場合、ハウツウものですとあっという間に
読んでしまいます。
これは、どう読んでいるかというと、「〇〇すべきである」というところをまず
さがして読んでいます。目次から、「どうすべきか」について書いてあるところをさがして
それを一気に読みます。どうしてそれを行うのかという理由などは、その後で、とらえます。
このやり方は、論文だとしても、著者は、では、「どうしろ」と言っているのかということをまずとらえます。
論理的とらえかたとして、
1)原因
2)結果
3)行動
のまず行動をとらえるということでしょうか。
ですから、状態を説明しているだけの内容の本は、この本は、対岸の火事を見ているだけで
その考えには、他者への意識がうすく、自己満足であり、責任を持っていない考え方だと判断します。
ただ、情報をとる場合は、データが優秀な場合もあるので、物足りなくても、参考にしたいと思っています。
この読み方で、残念なのは、行動、対策などに触れていないとき、物足りなくて、その本に対する興味
がわかなくなってしまうことです。著者の性格、特徴などありますから、それを受け入れながら
読んでいく、ということが難しいところです。
原因結果が書かれていて読んでいくとじゃ、どうすればよいのか、ということが書いてないと
一体、分析だけして、本人は、どうしたいのか、とちょっとがっくりするのです。
学校の教科書や、研究書などでも原因結果だけの論文が多いですよね。ですので、それをこのやり方
ではなく、行動規範を求めながら、切り替えていく読み方は、ないか考えています・・・
自分はどうしているか、を改めて、とらえてさらによい読み方はないか考えてみたいと
思います。
本の種類によっても違うのですが、私の場合、ハウツウものですとあっという間に
読んでしまいます。
これは、どう読んでいるかというと、「〇〇すべきである」というところをまず
さがして読んでいます。目次から、「どうすべきか」について書いてあるところをさがして
それを一気に読みます。どうしてそれを行うのかという理由などは、その後で、とらえます。
このやり方は、論文だとしても、著者は、では、「どうしろ」と言っているのかということをまずとらえます。
論理的とらえかたとして、
1)原因
2)結果
3)行動
のまず行動をとらえるということでしょうか。
ですから、状態を説明しているだけの内容の本は、この本は、対岸の火事を見ているだけで
その考えには、他者への意識がうすく、自己満足であり、責任を持っていない考え方だと判断します。
ただ、情報をとる場合は、データが優秀な場合もあるので、物足りなくても、参考にしたいと思っています。
この読み方で、残念なのは、行動、対策などに触れていないとき、物足りなくて、その本に対する興味
がわかなくなってしまうことです。著者の性格、特徴などありますから、それを受け入れながら
読んでいく、ということが難しいところです。
原因結果が書かれていて読んでいくとじゃ、どうすればよいのか、ということが書いてないと
一体、分析だけして、本人は、どうしたいのか、とちょっとがっくりするのです。
学校の教科書や、研究書などでも原因結果だけの論文が多いですよね。ですので、それをこのやり方
ではなく、行動規範を求めながら、切り替えていく読み方は、ないか考えています・・・
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