ただ生きるのではなく、よく生きる

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真実を知ることで身を守る

2016-11-21 18:31:58 | 知恵の情報
田村  :闇の権力が一番恐れていることは何ですか?

宇宙人 :真実を知られてしまうことだろうね。地球上の人間を支配するために、
      いろいろ細工しているからね。

      たとえば2001年9月11日、ニューヨークで起きた世界貿易センター
      のツインタワーなどへのテロも、イスラムのテロ組織がやったという
      ことにした。
      そして、アメリカ合衆国がアメリカ合衆国であり続けるために必要
      と称して、「愛国者法(反テロ法)」を制定した。
      これでアフガニスタンやイラクへの侵攻も、すべて正当化された。
      侵攻先では文化財を強奪し、広い土地に遺伝子組み換えの農作
      物を作らせている。
  
      それだけじゃない。天然痘の予防注射と称してエイズウイルスを
      活性化させたり、子宮頸ガンの予防注射でペット用の不妊薬のような
      ものを注射したり、やりたい放題だよ。

      真実を知らないと「無料だし、しないと損だ」とばかり予防注射を
      受けてしまう。知っていれば用心して闇の権力の言いなりにはなら
      ないだろう。だから賢い人間は、身を守るために、真実を知る努力を
      する必要があるね。


─『宇宙人と闇の権力の闘いがはじまりました』田村珠芳 ヒカルランドより

トランプ氏が大統領選に勝利した。
アメリカの内部にはいろいろな勢力が存在している。国務省とペンタゴンも
反目しているようだし、FBIとCIAも反目している。クリントンは東部エスタ
ブリシュメントの連中だ。FRBを中心とした金融権力者たちとつながって
いるのだろう。共和党、民主党のどちらが、政権をとっても、この裏の連中
の力関係によって政治は動いていく・・・
こういう連中のなかで、西部開拓史から、自由に民にそった生き方をめざす
人たちがいる、その人たちをポピュリストというらしい。ポピュリズムだ。
トランプはこの人たちと同じ位置にいるような気がする。彼を見ていると
西部開拓時代の父親のような気がする、気が荒くて情にはもろい。
アメリカの昔のドラマにでてくるような男に見える。彼は、どのような
政治をするだろうか。東部エスタブリシュメントの言いなりにならず、
米国民のためになる政治をするだろうか。裏権力の動きは、いま、
二派が対立しているという。トランプは選挙の前にキッシンジャーに
会いにいっている。キッシンジャーは、れっきとした東部エスタブリシ
ュメントの一人だ。ユダヤの派閥の連中にも会ったといわれる。それぞれの
利益にならないと判断されると暗殺もあるのでは、ないか、米国は物騒な国である。

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