自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

ゴジラの眼キラリと光り金木犀

2024年10月04日 | 写真俳句
十念寺(風流の初めやおくの田植えうた 芭蕉)石碑
艸たろ館(頂上や殊に野菊の吹かれ居り 原石鼎)

 昨日は「フォト575二本松」の吟行、撮影勉強会で

俳句の街、特撮の町須賀川市を訪ねました。

奥の細道で芭蕉はこの道に七日間滞在しました。

その後に「風流のはじめ館」が出来てます。

ご近所に「艸たろ館」があります。

有名俳人、本人自筆の掛け軸など沢山残ってます。

その一部拝見してきました。

季節毎に作品も入れ替えるそうなので皆様もお出かけください。

街中にウルトラマンがあちこち立ってます。

それに出演の怪獣も沢山見かけました。

金木犀、実紫、白式部、桜紅葉もありました。

雨の予報でしたが結果的に雨はなし。

涼しく楽しく歩けました。

名物の「かっぱ麺」最後は(旨かっぱ)と言ってお代の支払い。

お土産頂いておりました。

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1 コメント

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Unknown (kitaura)
2024-10-04 08:37:19
えぇ・・・こんな大きなゴリラ見ませんでした。
良い吟行でした一番は雨が降らなかったことです
若い頃2年位住んでいたので懐かしくそれに街は
あまり変わっていませんでした。
安のりさんのお陰でスムーズに行動が出来ました
住んでいたころは俳句の「は」の字も分からず
でしたから当然ですが・・・十念寺は大通りから
入ってすぐ住んでいた時は気づきませんでした。
須賀川市は立派な俳人が多いですそれに奥が深く
勉強が足りないことをつくづく感じた吟行でした
お世話になった上に沢山頂きそれにも感謝です
有難うございました。
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