自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

書なのか俳句なのかな美術展

2023年09月12日 | 写真俳句
日本画の部
写真の部 星降る水辺
私の作品、真ん中


 一番上、大きな画像は子規の句

書の部門にありました。

いつも感心するのはこの一枚に力を込めての出品。

洋画、日本画は圧倒的な力で迫ります。

まるで写真の様に見える時も在ります。

日本画の花吹雪、よく描けていると思いました。

写真の水辺の「星降る水辺」白い点々は皆様なんだと思いますか?

今日まで見る事が出来ます。

今年も良き作品見られる倖せ噛みしめました。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kitaura)
2023-09-12 08:28:51
やはり皆さんの作品を見て勉強になります。
安のりさんの作品も大きく拡大して頂きかった
です。
先日も講演会での俳画・・・蕪村が先駆けと
その時の句は目が悪く書くこと出来ませんで
した。芭蕉氏をはじめいい句が残っており
無知な私には意味が解らないのも多々あります。
昨晩は深夜便で野の花の写真集を作った話に
聞き入ってましたラジオだから見えませんが
安のりさんと同じく野の花が好きなそうです
48歳で教員を辞め写真集にかけたそうです。
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Unknown (miko 巫女)
2023-09-12 10:19:24
素敵な作品がある美術展ですね
上二枚の作品いいですね
絵画の花桜吹雪でしょうか?
水辺の写真 藤の花のイルミネーションのような?
安のりさんの おおきな白い木 存在感ありますね
この木は 白樺ですか?
返信する
Unknown (秩父武甲0231)
2023-09-12 15:10:33
こんにちは

いろいろ幅広くご活躍ですね。
まさに芸術の秋ですね。
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Unknown (たんと)
2023-09-12 16:13:40
いろいろと、芸術の秋でもありますか♪
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美術展覧会 (安のり)
2023-09-12 16:32:10
kitauraさん
 私の作品は油井小のプラタナスです。
根本に立って見上げた方が本物、迫力が
あります。
土日なら学校も休みなので問題無いでしょう。
平日は変な人になるかもしれません。
 奥の細道は長谷川櫂氏が19年に民友新聞で
特別記事で解説してますね。河合曽良と一緒の旅でした。
 なんで二本松で俳句の残せなかったのは時間が
無かったからとは、皆さんの意見です。
 奥の細道も、出版は三年後でした。
ですがもう一つの見方、芭蕉は幕府の密命帯びた
検視番との人も居ます。藩が怪しいことしていないか調べる人です。民間人になりすましていれば武士に怪しまれません。
当時二本松藩は幕府直轄ではありませんが
譜代大名に次ぐ名家、調べる必要はありません。
なので通過したのかとも考えることが出来ます。

 
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美術展覧会 (安のり)
2023-09-12 16:37:34
巫女さん
 大きな展示会はそれなりに勉強になります。
洋画、日本画などは構図が大事ですね。
見方も教わりました。正面から見ますが時に想像力で
裏から横からも見て下さいと。
 書についてはいろいろな書き方があり
私はよく判りません。
でも筆はハネが大事とは判りますが
時に押しつけて点の連続で書く文字もあるようで
光太郎はそんな書き方もしてますね。
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美術展覧会 (安のり)
2023-09-12 16:39:32
秩父武甲さん
 芸術の秋、イベントが盛りだくさんですね。
土日が多いけれど土曜は子守、午前中は動けません。
日曜は仕事でこれも動けません。
いまは孫守手伝いで致し方ありません。
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美術展覧会 (安のり)
2023-09-12 16:41:11
たんとさん
 来週は敬老の日もありますね。
それにあわせてのシルバー美術展です。
最高齢者の作品、各部門立派でした。
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