自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

手入れ無くとも稔る田となりにけり

2023年10月17日 | 写真俳句
 放置されてる田んぼ
 稲の刈り取り終わった田んぼが増えてきました。

ここの田んぼはどうなるのかな。

このまま雪がふっても埋もれるだけかな?

 一方田植えした稔る田んぼもこのような草が目立ちます。

稲も草もそのまま刈り取らず残している場所もあります。

ぬかるみと草刈るとコンバインの故障恐れてのことでしょう。

いまや青田に入り稗とり等する人はおりません。

この雑草は稗ではありませんが、このままでは越年します。

そして稲より高くなり増えます。チョット残念な光景です。









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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (鮎太)
2023-10-17 05:55:12
刈り取られない田んぼ。切ないです。
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Unknown (kitaura)
2023-10-17 07:42:37
我が家も夫が亡くなるとこうなりますから
その前に処分です。娘さん夫婦がトラック
を何台も持って商売してますからゆくゆくは
資材置き場にと聞きましたが定かではありま
せん。
安のりさんも分からない花がフウセントウワタ
は風船のような実を付けますそれが名前かな
目にはしてると思います良く生け花につかわれて
おります。
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Unknown (たんと)
2023-10-17 14:46:39
やむを得ない事情があるのでしょうが残念な光景ですね♪
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稲穂 (安のり)
2023-10-17 15:57:08
鮎太さん
 若い人は仕事求めて都会ですね。
農業は残された親がする程度。
離れているのか、来ることは無いようです。
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稲穂 (安のり)
2023-10-17 15:59:55
kitauraさん
 生け花はいまは文化祭で見る程度。
二本松は終わったかな?
この地区の一団体もやめてしまいました。
 とにかく死ぬことも考えて、あらかじめ言い残しておくと良いですね。
お天気良いので窓のグリーカーテンを片付けました。
すこし明るくなりました。
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稲穂 (安のり)
2023-10-17 16:01:11
たんとさん
 この地区では三人ほど大がかりにやっている方おります。その人にあらかじめ依頼しておけばこんな事は
ないですね。なにか事情があるのでしょう。
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Unknown (秩父武甲0231)
2023-10-17 16:55:35
こんにちは
刈り取られないとはもったいないですね。
今は農家も高齢化になりましたね。
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稲穂 (安のり)
2023-10-17 18:58:02
秩父武甲さん
 ご自宅に若い人はいないようです。
今までも爺さん一人が管理してました。
相談する人もいないようですね。
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