自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

柊の花のこぼるる厠かな

2023年12月14日 | 写真俳句
 最近は少なくなったが朝夕の散歩ついでに実家脇を通る。

生垣にヒイラギがあり花が咲いていた。

地面に白い花弁が広がっていた。

老眼に最初は何だろうと思った。近寄って確認。

以前なら一目でわかったが今はこんな具合。

遠くの白いのがなにかわからない。

近づくと土留の袋。視力は確実に弱った。

コメント (10)
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