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くるみ割り人形と秘密の王国 ファンタジアにオマージュでゴージャスゴージャス

2018-12-02 | か行の作品

監督:ラッセ・ハルストレム、ジョー・ジョンストン
出演:キーラ・ナイトレイ、マッケンジー・フォイ、エウヘニオ・デルベス、マシュー・マクファディン、リチャード・E・グラント、ジェイデン・フォウォラ=ナイト、ミスティ・コープランド、セルゲイ・ポルーニン、ヘレン・ミレン、モーガン・フリーマン

ストーリー 14歳の少女クララ(マッケンジー・フォイ)は、機械をいじることが大好きで、ほかの子と遊んだりお洒落をしたりすることが不得意だった。ある日、彼女の豊かな想像力と聡明さを認めてくれていた母親が亡くなる。悲しみの中、彼女は“花の国”“雪の国”“お菓子の国”“第4の国”から成る秘密の王国に迷い込む。そこでクララは、自分のことをプリンセスと呼ぶくるみ割り人形フィリップやシュガー・プラム(キーラ・ナイトレイ)と出会う。

『美女と野獣』のディズニーが“くるみ割り人形”を映画化
やっぱり、チャイコフスキーの、あの曲だよね☆♪☆
チャイコフスキー作曲の名作バレエをディズニーが実写映画化作
まー、映像はとーっても美しくゴージャス感たーっっぷり💖ディズニーならでは✌
ワタクシ観ながら「どんだけ御金かかってんのかな~」なんて思ってしまいましたもの
そしたらねぇ(笑)(笑)
アンティークの豪華なクリスマスカードみたいなんだもの!!!!
現代バレエとヴィクトリア朝時代の世界の融合が上手い

ストーリー自体、解りやすいし導入もOKだとは思う
映画のほうが絵本とかよりもシンプルだから良いかも
クララが「秘密の王国」に着くまで「くるみ割り人形とねずみの王様」の
原作ストーリーにバレエ要素

えー!ママからもらった人形の名前がクララで
マリーがママでクララが娘って

こんな世界を覗いて観たいなーという世界観は無いけどね

本物のバレエとオーケストラはファンタジアにオマージュ
バレエの表現力は感銘だったなー

んーストーリー展開は「まんま」予想出来ちゃうけど
このゴージャス画像美と曲の素晴らしさは楽しめる

映画「ファンタジア」にもオマージュわささげて

ディズニーならではの贅沢クリスマス・ムービーだったわ



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2 コメント

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Unknown (zooey)
2018-12-04 16:52:35
バレエ「くるみ割り人形」は何回観たか分かりません。
新国立劇場でも、Kバレエカンパニーでも。
とにかくあのチャイコフスキーの名曲に乗せて
女の子の夢と憧れが詰まっていますよね。
この映画はノーチェックでしたが、監督がラッセ・ハルストレムと知って、ちょっと迷っています~
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コメント遅くて (q)
2018-12-12 17:09:44
zooeyさん☆
あ。監督のラッセルって解るなぁ・・・
例えるなら
深いメッセージ性は無いし
CGで展開されるお伽話の世界だったので
この世界に「くるみ割り人形・・・」は
キャラクターにも魅力が欲しかったです
私も、バキバキのピアノ弾きとしては
バレエの演目と
あのチャイコフスキーの曲に酔いしれます
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