Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

ダーティハリー3

2018-08-03 | た行の映画

監督 ジェームズ・ファーゴ 
キャスト クリント・イーストウッド、ハリー・ガーディノ、ブラッドフォード・ディルマン、タイン・デイリー、ジョン・ミッチャム、デヴァレン・ブックウォルター、アルバート・ポップウェルなど

ハリーのキャラは相変わらず魅力たっぷりなんだけど、
本作では新人女性刑事のキャラ

犯人を検挙する際のアクションシリーズに初めてまともに女性が絡んだ。
最初は嫌がるキャラハンと女刑事

何と!この作品では、キャラハンが“アルカトラズ”に乗り込み
って~「アルカトラズからの脱出」では自分が入っていたのにね(笑)

それもキャラハンだから 気にせずスルー
もっと凄いのは

最後はバズーカで犯人を豪快に撃破
本当にもの凄いわ~

絶対にキャラハンの相棒にはなりたくないけど
かっこいいから 観ていたいな
大体、必ず重傷を負うか、殉職するかのどちらかなんだけど
不死身のキャラハン にやり顔がしぶっっっっっーーーい渋っっ

ハリーが段々人間臭くなってきた


ダーティハリー2

2018-08-03 | た行の映画

監督 テッド・ポスト
キャスト クリント・イーストウッド ハル・ホルブルックス ミッチェル・ライアン、デイヴィッド・ソウル、フェルトン・ペリー、ロバート・ユーリック、キップ・ニーヴェン、ティム・マティソン、クリスティーヌ・ホワイト、リチャード・デヴォンなど

ダーティハリーことハリー・キャラハン刑事(クリント・イーストウッド)は忙しかった。ハイジャック事件を片づけると次は4人組の武装警官による容疑者事件に取り組まなければならなくなった。数日後、今度は山の手の別荘地で殺人事件が起こった。殺されたのは法の盲点をついてのし上がってきた悪党だったが、家族、友人たちと一緒にプールで遊んでいた所を例の謎の警官が、マシンガンで皆殺しという残虐さである。


ダーティハリー以上にダーティな敵方のおかげで、ハリーの立ち位置が全然はっきりしない

んだけど・・・
ハリーだから 良いの(笑) ひいきひいき

世の中の悪を誅する警官を始末する主人公という、漁夫の利的もしくは弁証法的なストーリー
意外と新鮮なのよね(笑)

本作のハリーの敵は、法に代わり悪に死の裁きを下す、例えるなら必殺仕事人のような連中

主人公のハリー・キャラハンよりも、法の網をかいくぐる悪党をブチ殺して回る”必殺仕置き人”の白バイ警官グループ

ハリーの行動には目をつぶりましょう

本筋の事件以外にもいくつか事件が起こり
ハリーが解決するところも描かれていて
前回よりも多くハリーの活躍が見れてる
今回はハリーと同じく悪を憎むモノがハリーと敵対するところが意外
両者ともやっていることは同じじゃん(笑)

ハリーを仲間に誘う
もしや仲間入り(笑)
後半は少し意外な展開

ハリーが言う「ガラにもないことをやるからそうなるんだ」
シビれるわ~~


ダーティハリー

2018-08-03 | た行の映画

監督 ドン・シードル
キャスト クリント・イーストウッド アンディ・ロビンソン レニ・サントーニ ジョゼフ・ソマー ジョン・ミッチャム ドン・シードル

異常な連続殺人犯をハリーが追う・・ 刑事アクションの元祖的傑作!

テレビだけど何度観たことか!大好きなシリーズ
映画館で観たのは 確か 午前十時の・・・だったような 記憶曖昧だなぁ💦
頭の狙撃シーンからもうゾクゾクさせてくれますし、銀行強盗をやっつけるシーンだけでハリーという刑事が型破りなんだということを分からせてくれる簡潔さこそが、ハリーの、この映画の、強み


ハリー・キャラハンですぜ うっひっひっひ♪
甘っちょろく規則通りに追いかけていては捕まえきれない悪もある。
逃げのびて舌を出す鬼畜どもに対する歯がゆい思い。
悪党をやっつけるためには手段を選ばない鬼刑事がいてくれたら…。
 もーアウトロー 最高ですっっっっ
悪に対しては容赦ない主人公、かっこいい
ハードボイルドさだけでなく

双眼鏡で女性の部屋を思わず盗み見ちゃうそうな人間味

5発撃ったか6発撃ちつくしたか、興奮してしまって忘れたぜ
Do I feel lucky, pumk!?なんて言い放つ
格好良くてシビれるわ~
法の手続という足枷に縛られて、せっかく犯人を逮捕したのにすぐに釈放せざるを得なかったりで
悔しさが漂って良いのよね~ぇ

カッコ良いなハリー💖 萌えますぜよ💖
何回となく観ていても はぁぁぁぁん💖と萌える

法で裁けないヤツらをブッ飛ばす。。。
そこら中で使い古されたネタなのに
今も尚「大人なムード」漂う。

セクシーでカッコイイ!捜査方法は破天荒


凶悪犯をなぶるように仕留めるハリーに溜飲


祈りの幕が下りる時

2018-08-03 | あ行の映画

監督:福澤克雄
出演:阿部寛、松嶋菜々子、溝端淳平、田中麗奈、キムラ緑子、烏丸せつこ、春風亭昇太、中島ひろ子、及川光博、伊藤蘭、小日向文世、山崎努

滋賀県に住む女性が東京都葛飾区で殺され、松宮(溝端淳平)ら警視庁捜査一課の刑事たちが担当するが、捜査は難航する。やがて捜査線上に女性演出家・浅居博美(松嶋菜々子)の存在が浮かび上がり、近くで発見された焼死体との関連を疑う松宮は、その遺品に日本橋を囲む12の橋の名が記されていることを発見する。そのことを知った加賀恭一郎(阿部寛)は心を乱し……。

当然。原作は 読んでるし家族揃って東野圭吾氏好きとしては
この「加賀恭一郎シリーズ」は欠かせないのである

東野圭吾原作の「新参者」シリーズ劇場版第2弾、そしてシリーズ完結篇となるミステリー・ドラマ。同じ頃に発生した2つの殺人事件の捜査に乗り出した主人公・加賀恭一郎が、事件の真相に迫る中で自らの過去とも向き合っていく

ん~ 映画と原作は別かなぁ・・・
やっぱ これって 原作のが好きというか
う~~~む そう来るか!!!!こうか~~と 繋がりが判明した時の
取り残され感覚というか、放り込まれる感があるんだよね

焼死体と絞殺死体のクロスとか

加賀の過去と今回の事件の繋がり
映像で つらつらつーっと描くより
原作で魅せ込んでるもの

しかし・・・やっぱり 上手いわ

父娘と父子



不能犯

2018-08-03 | は行の作品

監督:白石晃士
出演:松坂桃李、沢尻エリカ、新田真剣佑、間宮祥太朗、テット・ワダ、菅谷哲也、忍成修吾、芦名星、矢田亜希子、安田顕、小林稔侍

大都会を舞台に立て続けに変死事件が起こり、その現場には決まっていつも黒のスーツを着た男の姿があった。その男は宇相吹正(松坂桃李)で、“電話ボックスの男”とSNSで話題になっており、とある電話ボックスに殺人の依頼を貼るだけで必ず遂行されるとささやかれていた。実際に標的は100パーセントの確率で、事故や自殺や病気によって命を落としており……。

人気コミックスを実写映画化したサスペンス・スリラー
相変わらず 原作未読で・・・

愚かだから人であり
人だから 愚かであり

まー。そもそも自分は手を汚したくないから他者にって時点で
無理があるんだけど
確かに 「こいつぅぅぅぅぅぅ(*^-ェ-),ムー (*^-ェ-),ムー」って人
いるもんねぇ。 

犯行の立証っていうのかな?
もっと こーどどーーーーーんとダークに突っ込んで描いたら
この世界観、食い入っちゃったかな
あー。ありきたりに 遺産が入るとかじゃなくてね

裏に 保険金が~みたくなったり
  

ダークヒーローものとして
これ続き 作った欲しいなぁ

愚かな自分に気づいても
これで良いかと歩んでしまう私・・・