Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

ミッション:インポッシブル/フォールアウト

2018-08-04 | ま行の作品

監督 クリストファー・マッカリー
キャスト トム・クルーズ サイモン・ペグ レベッカ・ファーガスン アレック・ボールドウィン ミッシェル・モナハン ショーン・ハリス アンジェラ・バセット ヘンリー・カヴィル

盗まれたプルトニウムを用いて、三つの都市を標的にした同時核爆発の計画が進められていることが判明する。核爆発阻止のミッションを下されたイーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMFチームは、犯人の手掛かりが名前だけという困難を強いられる。タイムリミットが刻一刻と迫る中、イーサンの行動に不信感を抱くCIAが放った敏腕エージェントのウォーカー(ヘンリー・カヴィル)が現れる。


届くのは「何時もの指令」要件はサクサクと語られる
「当局は・・・」悔しいが この選ばれしメンバーだから通る
薄情で、何処かで 世間に背を向けたような指令
CIA内部のスパイ組織 IМFの見えないオヤクソク
仲間とともに 3個のプルトニウムを回収する
 任務は 複数の都市の同時核爆発テロを未然に防ぐ事

手掛かりは・・・名前と接触する女性の名前

相変わらずの アクションも
盛り込む
盛り込む。身体を張ったスパイたる行動も エッジが効く
組織は組織だが
心の 余所見は 他組織のスパイの女性も 相変わらず
CIA長官としては、不信感を抱く
キレるエージェントを送り込む
組織には 撹乱する作用も必要か・・・
騙し騙す。危険に追い込まれる

肉体を酷使する
この作品の制作中に骨折事故のニュースが流れたトム・クルーズ氏であった
むむむっ なんのその
ダイビングは、成層圏の💦💦💦 
制作の為とあれば 免許も自らのヘリコプター・チェイス
こういう「筋の通った」作品を制作して頂いたのだから
とことん楽しもうではないか

見世物では無い

傑作だ 天晴だ。
ドキドキ・ワクワク・ソワソワ 五感の刺激は果てしない
次の任務に またまた期待してしまう

女は2人だけ愛しただけ





ダーティハリー5

2018-08-04 | た行の映画


監督 バディ・ヴァン・ホーン
キャスト クリント・イーストウッド、パトリシア・クラークソン、リーアム・ニーソン ジム・キャリー 。


サンフランシスコ市警察の“ダーティハリー”ことハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)刑事は、シスコ随一の賭博の元締ルー・ジァネロ(アンソニー・シャルノタ)を、持ち前の強引な方法によって逮捕したところであった。その模様はテレビを通じて報道され、ハリーは一躍市民の間で有名人となった。そのテレビをじっと見つめる人物がいた。そして、「死亡予想」と記された人物リストに、ハリーの名を書き込むのであった...

なぞ解きの要素を前面に出した本作は、それまでのシリーズと一線を画した意味で、多少目新しい

普通ならベテラン刑事の域に達している年齢
キャラハン刑事の無敵っぷりを見ると、スカッとするわ
ラジコンとのカーチェイスはそんなーーー。
一人で運転とラジコン操作していたら「どっちがラジコンでどっちが運転だっけ」って感じになって
混乱するだろうな   ラジコンは決してこけないし車並みに速い

ハリー・キャラハン、最後の戦い。
スクープが欲しい、いいネタになりそうなら泣き崩れる人にも平気でカメラを向ける。
過熱する報道のあり方への言及のような
メインはハリー自らも標的にされた殺人ゲーム。

キレてるけど一本筋が通っている・・・
といった初期のキャラクターに及ば無いが
年相応に丸くなったと思うし


ハリーには叩き上げの平刑事のまま、生涯現役で頑張って頂きたいものである


ダーティハリー4 Go Ahead. Make My Day!!"

2018-08-04 | た行の映画

監督 クリント・イーストウッド
キャスト クリント・イーストウッド ソンドラ・ロック、パット・ヒングル、ブラッドフォード・ディルマン、ポール・ドレーク

サンフランシスコのゴールデン・ゲートを望む丘の上で、カーセックスの最中、女(ソンドラ・ロック)が突然、男の急所を射ち抜いた。現場検証に来たハリー・キャラハン刑事(クリント・イーストウッド)は、手掛かりをつかめぬまま、以前に挙げた殺人犯の判決が下る州裁判所へ向かう。裁判で、犯人は無罪釈放となった上、逆にハリーの捜査の行き過ぎに警告を発するという結果になった。釈然としない気持ちで行きつけのコーヒー・ショップに立ち寄ったハリーは、強盗団に遭遇、激しい銃撃戦の末、事件を片づけた。その夜、ハリーは同僚たちが張り込んでいたマフィアのボスの孫娘の結婚式場に単身のり込み、ニセの証拠をつきつけて脅すと、ボスは心臓麻痺で倒れた。


シリーズ唯一のイーストウッド監督作で
まだ作風がドン・シーゲル風味だったころ
出来としてはB級色の強い刑事アクションという感じだったなぁ

単純にあり得ないんだけどさ(笑) げらげら♪

ハリー・キャラハンもちょっとくたびれてきたかな、と

でもその分 渋さが増してて良い感じ~~ 💛

Go Ahead. Make My Day!!"

さてさて。なんてたって 上司の説教には勝てないキャラハンも「ゲームのルールは変わったんだぞ」
ってことで本作ではとうとうオート・マグナムを使う様になっちゃいました
これまた 萌えポイント

なんたってもー 何回観ていても

ラストのオート・マグナムを構えてシルエットになって悪漢の前に現れる
ブラボー👏「よっっっ ハリー 待ってました! ひゅーひゅー」
夜の遊園地に現れる~~ 渋っっっ過ぎる~

勿論 股間撃ち抜き殺法 なんつーテクも 誰かさん御披露で 楽しませて頂きます
武装グループが女性を人質に娯楽施設に立て籠もった。
当たり前だが、当然SWATの仕事だ。
しかし、署に知らせることもせず、私刑を決意した。
あり得ない

ありえないのに 驚くほど汚い人間を実在感たっぷりに表現していて
引き込まれてしまう