緊急地震速報で叩き起こされた。
間もなくすごい揺れ。
泊まっている部屋は28階‥
とりあえずテレビをつけて様子を見ていたら停電して、非常用電灯がついた。
落ち着かなかったけどちょっと寝て、朝、停電が解消したからテレビを見て。
道内全体が停電していることや交通機関が全部ストップしてることなどはこの時知った。
想像以上に大変なことになっている。
とりあえず朝食を食べに会場へ。
いつもより品数が少なめで‥とホテル側に説明されたけど十分な量だった。
ありがたい。
紅茶も飲めてほっとした。しかもロンネフェルト。
食べて、部屋に戻る途中、また停電‥
エレベーター降りて10秒後くらい。
閉じ込められるところだった‥
さて、本気でやばいということになり、28階を妊婦と2歳児は往復出来ないので旦那様が買い出しに行くことに。
停電しているから色んなお店がやっていなくて、何軒かまわってくれてお茶やお菓子が手に入ったそうだ。
お弁当や乳製品は痛んでるかもしれないからとたくさんあったけど売ってくれなかったとのこと‥
旦那様を待っている間、何も出来ないのでコビトと外眺めて過ごしたが、コンビニの行列や信号がついていないので譲り合いながら走る車の様子が見えた。
余震に備えて簡単に荷造りもしておき、旦那様がコンビニで聞いた断水情報(結果的にはデマらしいが)の為にみんなでもう一度シャワーして、トイレ用にお風呂に水を貯めておいた。
午後2時頃、水と非常食を持ってホテルの人が部屋を訪れた。
そのうち非常用電灯も切れるけど、電気の復旧の見通しは立っていないと‥
結構これを聞いて不安の度合いが上がったというか‥
泊まるところは元々土曜日の朝まで連泊の予定だったから寝られるところの確保は出来て、家族で真っ暗な札幌をさまよわなくて良かったものの、日が暮れたら余震がきても階段で下まで逃げられるのか、電気が復旧しなければ電車はもちろん、空港も開かないし家に帰れない。
情報がネットしか仕入れられないけど充電がなくなるからあまり余計な調べ物も出来ず‥
その後北電ががんばってくれたおかげで夕方5時くらいに停電が解消された。
明かりがつくって本当に安心なことだ。
テレビも見られたので現状を知ることができた。
エレベーターが使えたおかげで1階まで降りることができ、日が暮れる前に家族で外を少しだけ歩いた。
信号は所々しか点いていない。
コンビニも開いているところには長い行列。
バッグやスーツケースをひいて歩く人‥
日が沈むと灯りは基本的に車のライトだけなので、すれ違う人の顔もほとんど見えないくらい。
ホテルに戻り、夕食的なお菓子を食べ、コビトを寝かせた。
その後にたまたま仕事で札幌に来ていた水泳関係のお知り合いの方が調達した食料などを持ってきてくれてありがたかった。
この時点で空港と地下鉄は翌日の復旧を目指す、JRと高速バスは見通し立たずという情報だったので、まだまだ不安はあったけど真っ暗な中で寝なくてすんで、食べ物があったので少し安心だった。
外を眺めていたけど、暗いところがほとんどで、駅前の億ションは暗いままだった。
結局眠れずに3時まで起きていた。
間もなくすごい揺れ。
泊まっている部屋は28階‥
とりあえずテレビをつけて様子を見ていたら停電して、非常用電灯がついた。
落ち着かなかったけどちょっと寝て、朝、停電が解消したからテレビを見て。
道内全体が停電していることや交通機関が全部ストップしてることなどはこの時知った。
想像以上に大変なことになっている。
とりあえず朝食を食べに会場へ。
いつもより品数が少なめで‥とホテル側に説明されたけど十分な量だった。
ありがたい。
紅茶も飲めてほっとした。しかもロンネフェルト。
食べて、部屋に戻る途中、また停電‥
エレベーター降りて10秒後くらい。
閉じ込められるところだった‥
さて、本気でやばいということになり、28階を妊婦と2歳児は往復出来ないので旦那様が買い出しに行くことに。
停電しているから色んなお店がやっていなくて、何軒かまわってくれてお茶やお菓子が手に入ったそうだ。
お弁当や乳製品は痛んでるかもしれないからとたくさんあったけど売ってくれなかったとのこと‥
旦那様を待っている間、何も出来ないのでコビトと外眺めて過ごしたが、コンビニの行列や信号がついていないので譲り合いながら走る車の様子が見えた。
余震に備えて簡単に荷造りもしておき、旦那様がコンビニで聞いた断水情報(結果的にはデマらしいが)の為にみんなでもう一度シャワーして、トイレ用にお風呂に水を貯めておいた。
午後2時頃、水と非常食を持ってホテルの人が部屋を訪れた。
そのうち非常用電灯も切れるけど、電気の復旧の見通しは立っていないと‥
結構これを聞いて不安の度合いが上がったというか‥
泊まるところは元々土曜日の朝まで連泊の予定だったから寝られるところの確保は出来て、家族で真っ暗な札幌をさまよわなくて良かったものの、日が暮れたら余震がきても階段で下まで逃げられるのか、電気が復旧しなければ電車はもちろん、空港も開かないし家に帰れない。
情報がネットしか仕入れられないけど充電がなくなるからあまり余計な調べ物も出来ず‥
その後北電ががんばってくれたおかげで夕方5時くらいに停電が解消された。
明かりがつくって本当に安心なことだ。
テレビも見られたので現状を知ることができた。
エレベーターが使えたおかげで1階まで降りることができ、日が暮れる前に家族で外を少しだけ歩いた。
信号は所々しか点いていない。
コンビニも開いているところには長い行列。
バッグやスーツケースをひいて歩く人‥
日が沈むと灯りは基本的に車のライトだけなので、すれ違う人の顔もほとんど見えないくらい。
ホテルに戻り、夕食的なお菓子を食べ、コビトを寝かせた。
その後にたまたま仕事で札幌に来ていた水泳関係のお知り合いの方が調達した食料などを持ってきてくれてありがたかった。
この時点で空港と地下鉄は翌日の復旧を目指す、JRと高速バスは見通し立たずという情報だったので、まだまだ不安はあったけど真っ暗な中で寝なくてすんで、食べ物があったので少し安心だった。
外を眺めていたけど、暗いところがほとんどで、駅前の億ションは暗いままだった。
結局眠れずに3時まで起きていた。