画像:2007 09 20 アカヤマドリタケ 佐久市前山収穫撮影
当地では昔からアカテングなどと言われて食された食菌です。八月下旬から十月上旬に早いキノコと共に松山や雑木林の地上に出る。大型のイグチ類で成長すると直径30センチ、厚み10センチ程になるものもある。味は大型の割に上品で短冊に切り湯がいて三杯酢やおろしポン酢で美味、パスタ、バター焼き、塩焼き、フライ、天婦羅、カレーの具にも良い。食べられるキノコの中でもおいしいキノコだ。けれど大きくなりすぎたものは管孔部分がいたんでいたり虫食いが多いようです。食用にするには傘の開かない固くしまったものを採取するとよいでしょう。料理に使うと黄色い汁が出て、料理全体を黄色く染めてしまいます。下処理をするとよろしいようです。ヤマドリタケより色は濃く、はじめ半球形のまんじゅうの形からほぼ平らに開く。表面はビロード状濃黄土色、はじめはしわ状のちひび割れる。この特徴はアカヤマドリタケだけです。
画像:2006 08 03 ヤマドリタケモドキ 南佐久郡小海町採集撮影
画像:2006 08 04 アカヤマドリタケ 佐久市臼田撮影
画像:2007 09 20 アカヤマドリタケ 佐久市前山撮影
画像:2007 09 20 アカドリタケ 佐久市前山撮影
画像:2007 09 20 イロガワリ 佐久市前山撮影
画像:2007 09 20 ヤマドリタケモドキ 佐久市前山撮影
画像:2007 09 30 アカヤマドリタケ 佐久市前山撮影
アカヤドリを使ったお料理です。
まずは 2008 01 12 ヤマドリタケパスタ
友人さくらさんの 2007 10 26 バター焼きと
友人さくらさんの 2007 10 26クリーム煮
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