Saku Loft Garden 野山と一緒

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「オオウスムラサキフウセンタケ」

2006-09-06 | キノコ

2006 09 03 富士三合目撮影 フウセンタケ科 フウセンタケ属 夏から秋にかけて亜高山帯や北海道のシラビソやオオシラビソ、コメツガ林のコケの中に発生する。傘は初め球形で後にはほぼ平らに開く。表面は淡紫色でぬめりはない。ひだは柄に直生から上生で並び方はやや疎、初めは淡褐色で後には茶褐色となる。柄は傘とほぼ同色で根もとはやや太まり、表面は真綿でおおわれたようになっている。きのこの肉色は褐色で、全体に刺激臭がある。食毒は不明だが不適。下の画像で分かるように断面を見ると褐色であるが紫色の別種もある。こんなことしてみました。見ていただけますか

今回同伴犬も一緒でした。です



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2 コメント

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かよちんさん (px3)
2006-09-07 17:15:44
自然食品「キノコ」人気ないですー(^_^;

命惜しいからね~

勉強会では食べられるキノコより食べられないキノコのお勉強です。

知っているものしか採らない原則です。

ムービーキャスターで画像に文字と音楽を入れてみました。

今度はムービーに入れてみようと思います。
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変わった色ですね。 (かよちん)
2006-09-06 17:21:23
おお、何とも変わった色をしたキノコですね?食べられるかどうか?って言うのは、どのあたりで判断するのでしようか?長年の地道な研究と統計なのでしようか?こんなにたくさんの種類が同じ地域に自生しているのも初めて知りました。意外と気付かない事ですけど、山に入ったら、多分キノコを探してしまいそうです。でも、知らないので、見るだけで、決して採ったりはしませんからご安心を。

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