Saku Loft Garden 野山と一緒

好きな趣味などBlogっています。

「ツマグロヒョウモン」2013 11 12

2013-11-12 | 

2013 10 17自宅庭の枝切り中、「ツマグロヒョウモン」の♀が枯れかけたマツバボタンに卵を産みにきた。
3時間も小さい我が家の庭を飛び回っていた。
食草はスミレ類で、パンジーやビオラまで含まれるようですが、
まだ葉がある庭のコモロスミレかマルバスミレに産卵すればよいのに。
お陰でゆっくり裏表写真が撮れた。ツマグロヒョウモンの♀であると同定できた。

ツマグロヒョウモンのことは「 ツマグロヒョウモンのページ」によく載っています。


2013 07 13 サカハチチョウ

2013-07-13 | 

サカハチチョウ(逆八蝶、学名:Araschnia burejana)は、チョウ目・タテハチョウ科タテハチョウ亜科に分類されるチョウの一種。
概要:日本全土に分布する、モンシロチョウほどの小さなタテハチョウ。
翅にある逆八の字が名前の由来。
大方どこでもみられる種だが平野や住宅地、都会にはあまりいない。
春発生型はこげ茶地にオレンジ色のまだら模様で二条の黄帯を持つが、
夏発生型はオレンジ色のまだら模様はなく一見すると別種のようでもある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


2013 07 13パラダで開催された「花と緑と動物ふれあいフェスタ2013」に参加。
森林セラピーのお兄さん、森林浴をして同席した。
その手に止まった美しい「サカハチチョウ(夏型)」と「オオムラサキ♂」の蝶が撮れた。
サカハチチョウ、人懐っこいらしい。


2012 08 11 ミヤマイロガワリGet

2012-08-16 | キノコ

標高900m地点でミヤマイロガワリと思うキノコGetしました。
とあるキノコBBSでミヤマイロガワリ話題が出ていたので早速アクセス。
撮った画像やら特徴を投稿。
ところがキノコBBSの先生の見たてではイロガワリ、ミヤマイロガワリではないようだ。

 

で特徴は
イロガワリ:傘の色は褐色。柄に網目を持たない。
ミヤマイロガワリ:傘の色は赤褐色。しばしば柄の頂部に細かい網目を持つ。
顕微鏡的には、かさ表皮の構造が全く異なります。また、匂いを分類の指標
とするのは好ましくないという見解もありますが、ミヤマイロガワリの匂いは特徴的です。
強くは感じられませんが、香辛料(スパイスミックス)のような匂いがあります。

それは写真だけでなくこのキノコの匂いが線香の匂いがすると書き込んだことで
「イグチはミヤマイロガワリではありません。」
「各地で、ミヤマイロガワリ、ニセアシベニイグチなどと混同されてきたものです。」
「もうじき、きちんとした名前が与えられるとだけ言っておきます。」
と云うことで名前の同定はしていただけませんでした。
食可、不可は書かれていませんでした。

私はそれ以前に別のキノコの先生から「ミヤマイロガワリ」とお聞きしていますので
一回目はミヤマイロガワリとナスのバター炒め二回目はミヤマイロガワリの塩麹・辛子味噌炒め
料理していただきました。

以前のPageにこんな関連記事載せてあります。
2009 08 10 今日の収穫

2009 08 20 今日の収穫

『ミヤマイロガワリ』にあった件です。
ミヤマイロガワリ(イグチ科 イグチ属)
標高の高いところに生えるきのこでブナ科及びマツ科の樹下に発生。傘の表面が湿時顕著な粘性を示し、かなり大型になるイグチで、直径が20cmを越える。茎(柄)が有毒とされるアシベニイグチに似ているが、アシベニイグチでないことは赤い粒点があり茎に網目模様でないこと。管孔は黄色で大きくなっても離生せず垂生となる。
管孔やキズをつけるとイロガワリ同様青変するのですが全体にサツマイモのような赤味がある。しばらく放置すると元の色に戻ってしまいます。手も蒼く染まる。水につけて、水に色をうつしてから料理すると良い。美味しいキノコでバター炒めなどが上手いです。


2011 11 10 信州しめじ

2011-11-10 | キノコ

きのこさんに背中押していただきました。

2011 11 10栽培信州しめじをいただいた。
「ホンシメジ」の栽培品であると間違って記憶した。
販売の「ホンシメジ」の人工栽培品は袋をよく見ると、大抵「ブナシメジ」と小さく書かれている。

いただいたシメジは普段店で売られているものより数段太い茎を持ったキノコ。
ブナシメジにはとても見えない・・。
市販されているエリンギに近い茎の硬さでした。
ほとんどのサイトでは信州しめじはブナシメジの栽培種とありました。

ここでブナシメジの薀蓄を
可食。栽培され、誰でも一度は食べたことのあるキノコ。
秋に特にブナなどの広葉樹の枯れ木に束生する。
枯れ木の幹などよりも、太い枝などの折れたところなどを好む傾向があるという。
カサは丸山型から扁平に開き、表面吸水性で、灰白色から褐色。大理石模様をなす。
ヒダは直生しやや密で類白色。柄は逆根棒方で表面、やや繊維状で白色。
中実。基部で数本が癒着し株状になることが多い。肉は類白色で弱い粉臭がある。


調べてみるに<通称信州しめじ>に載っていた。

昔から匂い松茸味しめじと言う位、美味しく、庶民的なきのこであったが、今では新種のきのこの陰に隠れ、又経営的にも難しく、殆ど栽培する人がいなくなってしまった。貴重なきのこ「高原ひらたけ」とあった。

姿、形もそっくりです。いただいた栽培種は「ヒラタケ」であると確信しました。ブナシメジにある「大理石模様をなす」と「肉は色で弱い粉臭がある 」がないこと。

2011 12 19 追加します。
昨日とあるスーパーで求めた「シメジ」
どうみてもヒラタケの栽培品としか見えませんでした。
200gで200円はお値頃ですね(^-^)

 

「2011 11 10シメジとセロリ&ピーマンのバターいため」にしていただきました。
傘、茎とも食感はお肉のように歯ごたえありますが、添えてあるレモンの酢味とマッチして美味しい一品でした。


当地でも晩秋になってキノコの便りも聞くことが出来ない。寂しい限りです。
遅くなりましたがここにまだUPしてない「今日の収穫」写真載せます。

まずは2011 09 24 キノコキャンプで収穫したキノコ。

2011 10 19 今日の収穫 ムラサキシマジ一本とクリタケ少々です。

2011 10 21 今日の収穫キノコ クリタケが主で他にムラサキシマジとナラタケ

2011 10 23 今日の収穫 シモフリシメジとムラサキシメジとクリタケが主でハタケシメジ、ハナイグチも採集しました。


2011 10 10 鑑定依頼

2011-10-10 | キノコ

2011 10 10 今日のキノコ鑑定依頼されました。


標高1060m。ブルーベリー畑に出ていたようです。
ハラタケ科かフウセンタケ科の仲間だと思うのですが分かりません。


どなたかご教授お願いします。