1時5分からパンダラブツアーです。
バックヤードへ。
前日とは違う入口から入りました。
プレミアム浪漫ツアーではすぐにパンダとご対面でしたが、パンダラブツアーではその前に隣の部屋でパンダの事をいろいろ教えてもらいました。
その間は撮影禁止でした。
配られたこのような冊子を見ながら…
アドベンチャーワールドではジャイアントパンダ科、上野動物園ではクマ科としているそうです。
後で調べた所、パンダの本場(?)中国ではジャイアントパンダ科でした。
パンダファミリーの家系図やエサやからだの事、野生復帰センターなど、いろいろ書かれてます。
実際にケージを見ながら説明を受けた、採血の方法。
他の動物でだったけど動物番組で見たことがある、ハズバンダリートレーニングです。
この写真のケースは、腕を出してバーを握るとおやつをもらえる、という事を教えて、パンダにストレスなく、人に危険がなく、スムーズに採血ができるようにしています。
ツアーの後でゆっくり見たページですが、結浜の成長記録も載ってました。
結浜のひとり立ちは生後387日ですから、シャンシャンよりだいぶ早いですね。
他の種類のケージやおやつ、竹などを見ながら説明を聞きました。
その後、いよいよ間近で対面です。
桜浜
もういらない?
お兄さんのほうに行ったのでした。
お兄さん、竹をあげる。
桜浜、拒否。
お兄さん、ビスケットを投げる。
桜浜、ビスケットをひとつ食べると、竹を食べる。
場所を変えても…
竹をもらう。
竹を拒否する。
ビスケット待ち。
ビスケットをもらう。
さっき拒否した竹を拾って食べる。
何度もやってましたが、ビスケットひとつで納得して竹にいくところがかわいいですね
桜浜や桃浜にとってバックヤードツアーはお仕事ですが、このようにわがままを聞いてもらえる場でもあるという事で、ストレスではなく楽しみなのかもしれません。
ちょっと横に移動。
舌をペロンとしながらビスケット待ち。
プレミアム浪漫ツアーでは私達ふたりに話してくれるので、スタッフのお姉さんの顔も見ながら、と思ってましたが、パンダラブツアーでは15人に向けて話してるので、まあそんなにお兄さんの顔を見てなくてもいいか、と写真、動画が前日より多いです。
パンダラブだけなので時間も長いし
またやってます。
一旦竹つかむけど…
これとちゃうねん、と竹を置く手がかわいい
ビスケットをひとつ。
おなかの上にビスケットがのってます。
目を閉じて味わってる
桃浜もそうだったから、パンダの食べ方なんだな…口を閉じてもぐもぐじゃなくて、口を開けたり閉じたりして噛んでる。
ヒトだったら怒られる
毛がふさふさなのがよくわかります。
おやつのあげ方の説明を聞いているところです。
なぜか上を向いた
物をつかむ手がかわいいなあ。
眠いらしく、へたっちゃった。
他のグループの人がおやつをあげてる間も撮れる~
寝たまま「おやつをもらう」という仕事をこなす桜浜
私の番です
桜浜、起きて
ニンジンとリンゴ、ひとり2個。
みんながおやつをあげた後、筋力保持の為にも立たせます。
目の前でジャイアントパンダが立ってます
野生のヒグマだったら大変とかも思いつつ
桜浜は立っているのが苦手
あんまり見る事がない胸の模様
桜浜と対面してからここまでで20分ぐらいです。