またひとつ新しい鳥を覚えました。
この間からシマエナガなどを見ている時に、随分小さい鳥がちょろちょろ動いてるなあ、と思っていました。
16日昼頃、外に出ると、その小さい鳥が家の前の木にいました。
よく動くのですが、なんとか2枚、色や柄がわかる写真が撮れました。
なんていう鳥か調べてみると、キクイタダキという鳥だとわかりました。
よーく見るとギリギリ写っているのですが、頭のてっぺんに菊の花びらを載せているような黄色があります。
それで和名は、菊、戴きだそうです。
全長10センチの鳥で、日本で見られる最小の野鳥と書いてありました。
同じく10センチの鳥、ミソサザイもたまに見かけます。
ミソサザイは何故か家の中を飛んでいた事もあります
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