２９日 ～１～

２９日朝、厩舎と放牧地の間で水を汲んでる間、草を食べるル～


放牧地に行くには私のほうに来たらいいのですが、水が流れている所を通るのは嫌なので、水を避けてコの字型に進む














そして午後。

仕事から帰ると、いつものように柵沿いに立って家のほうを見ていたので迎えに行きました。

お待たせ～

と道から声をかけながら、お互い出口に向かい…


あ

鹿っち


て、ル～も気付いたようです。





今、気付いた


ル～が柵沿いに立ってた時、既に鹿っちも放牧地に居たと思うよ





親子だなあ。

このまま追い払わずにル～の草を分けてやるか。





この時はわかりませんでしたが、母鹿は足をケガしています。

この翌々日の夜、仕事から帰って来た時、家まで50mぐらいの所で２頭の鹿っちが前を渡りました。

あの鹿たちかな、と思いながら停まって見てると、母鹿、片方の後ろ足が真ん中ぐらいからか、ぶらぶらしてるように見えて、足を地面につけてない

その後、２９日に撮った写真を見返すと、やっぱり足が変

大丈夫なのかな。