ホテルの送迎バスで空港へ。
朝食は空港に着いてからドトールで、というスケジュールでしたが行ってみると並んでる❗
そんなにおなかすいてないし、関空に着いたらすぐに食べたい物があるし、やめておこう。
事前にウェブチェックインができていなかったので、自動チェックイン機で。
チェックイン順に席が決まるのかなあ、と思っていて、当日チェックインだと後ろのほうの席で3列の真ん中だったりするのでは? と考えていましたが15Aでした。
窓際が残ってた
いや、羽の横では…。
シートマップで見てみるとやっぱり羽の所。
まあ、端っこで良かった。
並ぶことなく保安検査場を通過、5月に乗っているので迷うことなく搭乗口へ向かいます。
歩いている途中で何枚か、空港に来たなって感じのを撮りました。
長いエスカレーター
と思ってからごそごそカメラを出したので、結構下りてから撮った
乗りました~。
案外、景色が見えるのかも。
窓際の人から搭乗案内だったので、人が居ないうちに数枚撮影。
このシートのふくらみが、首が辛いんよな~。
ふくらんでる所に首がくる座高の人には心地よいのかな。
前の物入れはこの硬いの。
キャラメルの箱とかイヤホンは下までハマってしまうからバッグからその都度出し入れ。
ジェッ太はかわいいけど。
後の人も乗り込んで、隣はやや大きい外国の人、通路側の席も埋まっていました。
下は見えないけど遠めの景色を見ながら、そして古い曲だけどスマホに入ってる音楽を聞きながら過ごしました。
飛行機雲が伸びていくところでした。
どこかわからない
青と白が綺麗。
おおむね晴れですが、雲がある場所も。
もこもこ。
やたら緑が多い所と、向かいは拓けている。
航路が全然わかってなかったけど、淡路島の方からまわるんですね。
これは大阪。(神戸か)
フライト中ずーっとお付き合いした羽、邪魔者扱いしないで撮っとこう。
連絡橋が見えました。
着陸~。
9月のあの台風でも浸水しなかった第2ターミナルの駐機場。
関空に着いたらすぐに食べたいもの、それは551の豚饅
今回は北海道に帰った日にそのまま仕事に行くのでチルドの持ち帰りができない。
お店で食べると決意していました
1個170円。
安い
皮もほんのり甘くておいしいんですよね~。
冷房の冷風が当たり、冷める~ と思いながらも好きな豚饅を楽しみました
後ろの席のグループの人、ランチセットに豚饅を追加してた。
そりゃそうでしょ~。
551に来たら豚饅でしょ~。(他のもおいしいのですが、たまにしか食べられない私には豚饅はダントツです)
私と同じくカウンターで少し離れた横に座った女性の方。
やはり店員さんに案内されるランチセットを注文、が私のお皿を見て「肉まんがあるの?」と、豚饅2個に変更していました。
551の蓬莱のお店に入って「肉まん」という発言に私は驚き、「肉まんちゃうで、豚饅やで」とこっそりつっこんでいました。
そんな事もありながら12時前に豚饅を堪能し、なじみの南海電車で実家へ。
日程がカツカツな去年は関空から家はタクシー、家から難波行きは高師浜駅を使いました。
今回はのんびり電車、でもこの時間だと急行と連絡が悪かった高師浜駅ではなく高石駅。
ひさしぶり。
すごく変わっていて、道路に下りた時、どこに出てきたのかわからんかった
懐かしいような、変わってしまってるような道を家まで歩きました。
あれ ここの角で合ってる と家までもうすぐの所でGoogle Mapsで確認
前はこんな高い建物なかったよな
なんとか家にたどり着き、この日は実家でのんびり。
例によってむいて出てくる柿やおやつを撮るの忘れた
ひと休みした後、母と古い服の仕分け。
もう着られない物か、部屋着で着られる物か。
サイズ的に見るからに無理な物、デザイン、色で無理な物の他、「これはいけるんちゃう?」と母が何着も試着。
今や私のほうが母より太っているので
大阪に居た頃の服なので20代に着てた物から30代半ばの物だからすごく古いけど、じつは今も大阪から北海道へ持ってきた服も着てたりします。
20年前の服
トレーナーとか部屋着にはまだまだいける
家庭科の授業で作ったパジャマもあったな。
中学の家庭科か
お気に入りだった服をたくさん処分したなあ
こんな短めのスカートも履いてたなあ、と、赤いチェックのスカート。
この頃はウエスト60やったもんな~。
かわいいスコート(テニス用)。
これは58センチ
あの頃の体型に戻るといろいろラクだろうなあ。
と思うものの夜は家でおなかいっぱいごはんを食べて、ゆっくりしました。
また食べ過ぎた