7日の午後、いつものご近所からちょっと用事を頼まれて、また行って来ました。
合間に撮った1枚。
ヤマト君と1歳女子。
用事が終わって遊びの時間。
私は1歳男子の放牧地に居ます。
この日は「控えめにーちゃん」に用事でした。
いつも「緑のにーちゃん」が一緒に写るけど、1頭で撮れました。
かわいいなあ
「緑のにーちゃん」がはしゃぎ始めて危なくなってきたので、隣のヤマト君の放牧地へ退避
ヤマト君はいつも穏やかやねえ。
女子2頭。
お、みるくちゃんが来た
親子の所へ。
チビちゃんはまた遊べなかった
上の放牧地から、この頃よく登場する人懐っこい繁殖さんが柵沿いでじーっとこっちを見ていたので挨拶に行きました。
柵をくぐりやすい端っこから入って、繁殖さんが立っている所に行きます。
「こっち見てたん~。元気か~?」と抱きついたり撫でたり
近すぎて写真、入らないからちょっと距離を取ろう。
どうせなら柵沿いに下がらず、真ん中の草のある方へ行ったほうがいいね。
「草、食べに行こう」と真ん中に進みながら、まだ下の放牧地向きに立っている繁殖さんの後ろから声をかけます。
身体は向こう向いたまま、まず首を曲げてこっちを見ます。
「行こ」
一旦元の体勢に戻って向こうを向きますが、チラッと振り向いたり、こっちに来そうなのがわかります。
もうひと押し、「おいで」
動いた~
馬ってためらいがちな動物なのかな
この、後ろからの呼びかけにすぐには来ないけど、来そう、もう来る、来た~、の流れは乗馬クラブやこれまで勤めていた牧場でも馬房などでよくありました。
そして人が引っ張るのではなく、馬の気持ちで動いてくれるまでのこの流れがとても好きなんです。
振り向いたり呼んだりのやりとりの時はカメラ越しではなく直接繁殖さんを見ていたかったので写真はありません
なのでちょっとわかりにくかったかなあ。
この写真↓の繁殖さんのお尻の所に写ってるのが先に見てた親子、その奥が最初に居た1歳馬の放牧地、という位置関係です。
はなこちゃんが「私を撫でなさい」と。
去年だったか、別の放牧地に居た時、はなこちゃんの「私を撫でなさい攻撃」で他のコが逃げて「はなこちゃんデー」になった時があったなあ。
はなこちゃんを牧場の人がかまってくれて、私は繁殖さんと。
いや、右手で繁殖さん、左手ではなこちゃんになった時も。
前回ははなこちゃんと、この繁殖さんが厩舎に入っていて、放牧地では黒い無口の繁殖さんと遊んだけどこの日は引いてます。
来る?
来ないか…。
だいぶ遠いけど、上のほうからこっちを見ているもみじちゃんを撮って…
ヤマト君、ひなたちゃんのお母さんで、予定日過ぎてるけどまだ生まれません。
引き続きさっきの繁殖さんやはなこちゃんと遊んでると…
はなこちゃんに威嚇されながらも、黒い無口の繁殖さんも来てくれました。
この2頭は仲いいのかな。
放牧地に入って遊ぶ時は、それぞれが人が好きでも、馬同士の争いに巻き込まれないように要注意です。
こうた君、ひなたちゃんのばんばコンビはこの間から離れた所に行ってるので、繁殖さん達とたっぷり遊んで、隣の黒い繁殖さんに挨拶して…このコはちょっと怒ってて怖かった…
「緑のにーちゃん」のお母さんです。
こちらも予定日過ぎてるそうで、大きなおなかでした。
重いよね
早く生んで楽になって