6日は雪。
降る時間帯や降水量はちょくちょく更新されて変わるものの、雪が降る、という事は天気予報どおりだったし、4月の積雪は珍しくはないので驚きではないのですが…。
11時頃、積もり始め。
とけながらも少しずつ積もっていきます。
少しふわっとするベタ雪。
ミニツララ
車の上と比べて草の上はとけないので積もるのが早いです。
パドックも白くなっていきます。
3時間経った2時頃。
そこそこ積もってきました。
車の雪は下がってます。
木は久しぶりにもこもこに。
葉っぱがない木も白くなりました。
ベタ雪で数センチの積雪。
出勤の為、車に乗る時…
うわ、靴変えたほうがいいかな…。
この時期に履いてる靴で普通に出てきたけど、これは「4センチ防水」じゃなかったような…。
真冬用の靴にしないと濡れるか、と一瞬考えましたが、いやいや、きっとこんな積雪はここだけ、町で真冬用の靴は浮く、と思い直しました。
やっぱりすぐ下の道もこんな感じ。
その先も少しだけ。
町は雨なのかな?
結局、町も降ってるものは雪でしたが、草の上など一部に積もっているだけでした。
ちなみに「降るものは○○」という言い回し、大阪ではなじみがなかったけど、こちらでは微妙な気温の季節の天気予報でよく聞きます。
降水確率だけでは「降る」という事しかわからない頃、「降るものは雪でしょう」とか「降るものは雨か雪でしょう」みたいな感じで使われます。
この日、仕事中はほとんど外は見ないのですが、ずーっと降ってたんじゃないかな。
そして、昼間も夜も町も山も、晴れてる日の冬はうちより6℃も低くなる途中の冷えるポイントも、ずーっと1℃でした。
正確には、車に乗ってる時間に限りますが、ずーっと外気温表示が1℃でした。
大抵走っていると気温は結構変動します。
が、海(町)から山(うち)へ20キロ近く走る間、たまに全く気温が変わらない事があります。
4月の積雪よりそのほうが珍しいかも
住み込みの牧場勤務時代は道路状況が悪い日は出なければいいのでタイヤ交換を早めにしてたけど、通勤で夜に坂道を上がってくる今の暮らしではタイヤ交換は5月です。
何年か前、桜が咲いている5月10日頃に雪が降った事があるし、雪じゃなくても雨の後に路面凍結の可能性もありますからね