プルぽんの☆うまねこトーク

元気の源、馬と猫のエピソードや近況をお届けします!

住み分け?

2017-09-16 12:28:55 | 

長い年月をかけて、自ら枕元に来てゴロゴロとのどを鳴らすようになっていたオニオニ。

 

別の猫のように触れない猫に戻ってしまってから、1ヶ月以上経ったかなあ。

 

夜に仕事から帰ってくると、家の近くで待ってたり、居ないと呼んでどこからかやって来たり、というのが多いです。

 

昨日と一昨日は家の中に居ました。

 

一昨日の夜は帰ってきた時、姿が見えなかったので「オニーッ」と叫びながら入ると家の中で返事。

 

何度か向き合って「オニ~」「ニャ~」を繰り返します。

 

もしや戻った

 

足元をすり抜け走って外に出て行きました

 

いつものように外でごはん。

 

昨日の夜は雨。

 

呼び出して雨に濡れるとかわいそうだなあ。

 

と考えながら家に入ると、居間のテーブル(座椅子でちょうどいい低い物)の上に居た

 

そしてやっぱり出て行った

 

まあ、車の下に入るから外でも雨は大丈夫。

 

呼んでも入ってこないのでごはんは外で傘を置いて。

 

入っといで、と勝手口も少し開けておいてテレビを見ていると、玄関の猫ドアから入ってきました。

 

トイレを使うのはいいけど、砂を舐めようとする。

 

それはあかん

 

と叫ぶから出て行く。

 

3回目、見に行くのを我慢して放っておくと、トイレには行かず奥に入ったような気配。

 

私は玄関の前の居間と西側のキッチンで主に過ごしています。

 

オニオニが行ったのは東側の部屋。

 

夜10時で13℃だったので、そこで過ごすなら毛布の箱に入れば? と箱を持って行くと、シャーッ

 

これ以上かまって外に行ってしまうとかわいそうなので、離れた所に一応箱を置いたけど、朝見たら使った様子はなかった。

 

箱じゃなくて広く毛布を敷いておくか。

 

玄関の猫トイレを使ってたり、留守中に台所のドライフードがなくなってる日もあったりするので、自分ち、とはまだ思ってるようです。

 

今のところは東と西で住み分け、ストーブの季節になったらこっちに来るかなあ、と気長に待つしかないか。

 

また抱っこできる日はやってくるのか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする