３１日。
足は痛いけど、ゴ～に怒っても伝わらないのでいつも通り下に笹を食べにおりました。
↑…前日こけた現場。
やっぱりそう長い時間はいなくて上がります。
昼ごはんをいつもの場所で食べてしばらくして見ると、パドックの中から食べてました。
だから、それやると喉が…ってこの間から言ってるんだけどな。
またしばらくして…
上２枚は家の中から撮ってます。
ゴ～ちゃん、耳遠いな、と思う事もあるのに窓が開くのにはすぐ気づく(^^;)
昼頃はすぐに帰ったけど、午後、出勤前にもおりました。
笹で満足な時もあります。
これ↓は今日。
勝手口前でアピールして、あまーい雪の下キャベツとにんじんミックスを食べました(^^)
２９日の散歩。
下の道に行きたいの？
やめた(^^;)
いつもの笹。
３０日。
雪が眩しい。
やっぱり下の道に行きたいか？
行きは歩くのが速いし、広い道まで出てしまわない事が重要なので、写真はなかなか撮れません。
端っこまで行って引き返す時。
下の育成場が見えてます。
帰りは放して大丈夫。
この後、笹より雪の下のちょびっとの草を食べようとしたので、上の方に探しに行ってみよか、と誘ってみました。
すたすたと歩いて来て私のそばにぴったりつくゴ～。
行きたかったんか。
いや、この勢いは違う。
私をブロックしに来たんやな。
仔馬がお乳を飲みたい時にお母さんが歩いてると、お母さんの前をまわって止めようとします。
ル～やゴ～も、私が放牧地の奥に誘った時に自分が行きたくなかったらやる事なので、この動き自体は珍しい事ではありません。
私もすぐに気づいて止まったし、私を中心にゴ～がまわって一緒に戻るはずでした。
が、横の雪のせいか何かわからないけど中心がずれてくるんとまわったゴ～に体当たりされて私はあっさり倒れました(´`:)
右にズザーッと横倒し。
起きるのは間に合わないので、気持ち身を縮めて
踏まないでよ！
と叫びました。
私の上を通過していくゴ～、踏みはしなかったけどゴ～の硬～い足が私の足に当たりました。
左足のぷよぷよ太ももに当たったほうは大したことないけど、右足の足首のちょっと上、内側がすごく痛い(T-T)
と言っても骨までどうというほどではなく、よいしょと起き上がりました。
さらさらの雪でも体温ですぐに水になります。
手袋も袖口も、すぐ履けるようにゆるゆるにしてる長靴の中もびしょびしょ。
そして持ってたカバンもズザーッといったから中にたっぷり雪が。
痛いけどとにかくそっち。
防水じゃない物は…デジカメ！
防水の物ではない布製だけどケースに入れてたから無事。
でもタブレットもケータイも防水とは言え、ここまで雪まみれでは…
とにかく家に帰ろう。
その様子を少し上からゴ～が見ていました。
やってもうた、と思ってたか、早く上がってきてごはん入れてよ、と思ってたか…きっと後者だな(-.-;)
痛いよう、冷たいよう(ToT)
家に入って打撲の所を見ると、直径５～６センチの濃い赤紫色のあざができてました。
この後、歩く振動も痛いし、出勤でアクセル踏んでるのも痛かったけど、不自由ながらも仕事はできました。
夜、湿布を貼り替える時に患部を見ると，赤紫色が見間違いだったかのように、青い広範囲の腫れに変わりました。
ゴ～ちゃん～、痛いよ…
