日頃、無口とひきては念のため持ってるだけで滅多につけないのですが、この時は
開けたらぶっ飛んで行くのか?
というテンションだったので、つないでます。
下の道、歩く?
200メートルほど歩いた分岐点。
ここまでにしとこね。
下の育成場の馬が放牧地にいるのが見えてたけど、ゴ~にはわからなかったかな~。
戻って少し草を食べて…
上がりました。
ねわらを返してる間にまた家と車の間にはまっていた
出てくる時に車に当たる音がしてたな
まだ1時過ぎやで。
もっかい行こ
放牧地入口辺りからゴ~を呼んでた時、向かいの採草地上空でカラスの鳴き声が。
2羽のカラスが大きい鳥を追いかけています。
そう珍しくはない、トンビを追い払う光景かと思ったけど、大きい鳥が白っぽい。
トンビじゃない。
もっと大きいな。
オジロワシの幼鳥かな。
カラスが4羽に増え、取り囲まれながら木にとまりました。
ぴー
え?
今声した?
というぐらいか細い鳴き声。
何度か聞こえて、
やっぱり子供やわ。カラスを引き離せないかな~
と、見に行く事にしました。
ゴ~、連れて行かなきゃ
放牧地に閉じ込めたら焦るし、放しておいたらきっと採草地に行くし
木にとまっている足(の造り)がやっぱりワシです。
近づくとカラスごと飛んで先の木に移動する。
その何回めかで道に出てきた時の写真。
この写真だけで記事ひとつ書くほどでもないか、と小さくしてるから、わかるかなぁ。
真ん中ぐらいに白っぽいのと、小さい黒いのみっつ。
更に先の木にとまった所に追いつくとカラスしか居ませんでした。
逃げたかな。
戻ろう。
放牧地に着く頃、白っぽい大きい鳥が山に向かって飛んで行き、頂上近くの木にとまるのを見ました。
この距離でこれだけ見えるのか。
やっぱりだいぶでかいな。
カラスから守ってくれる親は近くにいないのかなぁ、と心配しましたが、鳥に詳しい友達に訊くと、もう親ばなれしてる時期だそうです。
成鳥はオオワシとオジロワシでは色が全然違うので、私でも見間違える事はありませんが、鳥に詳しい方の記事を見ると、幼鳥は、オオワシとオジロワシの見分けは難しいとか…。
ひょっとしたらオオワシだった可能性も?
(オオワシはオジロワシより見る事が少ないので、オオワシを見るとなんだか嬉しい)
ゴ~は放牧地に。