9日の続き。
ごろごろが終わればもう出たい
緩やかなほうの坂。
下の道に向かう。
ル~はこの通路を使って帰りたいようだけど、滑って危ないので阻止。
昼間は晴れてたのに夜は大雪
予報でもマークはついてましたが、7時~11時ぐらいまで、1センチずつだったので、ゆっくり帰っても5センチか、と思ってました。
が、9時過ぎ、町で既に10センチ近く積もってたか…。
駐車場で車の雪をおろしてると家が近所の人も仕事を終えて駐車場に来ました。
こないだみたいに山のほうが降ってなかったらいいけどなぁ
と話して出発。
天気の変わり目な事が多い目名川辺りまで走っても雪は減らない…むしろひどいか。
交通量も減るから、轍もうっすらぐらいしか残ってないし、雪で前方数メートルが何とか見えるだけ。
横は見えない
積雪はバンパーの高さまでありますから、車で雪かきしながら走る、という状態。
後で雨雲レーダーを見ると、範囲は狭いけど濃い青でした。
しゃくしゃくシャーベットだったら二駆の私の車では走れてない積雪ですが、ふわふわの雪でなんとか進みます。
どこまで走れるか不安になりながら、徐行で進みました。
豊畑に入ってから更に見えず、辛うじて1つ残ってたうっすら轍を頼りに進みますが、どの辺りを走ってるのか全くわからなくなります。
あまりにも前も横も見えなくて、道からはずれて落ちるのでは と怖くなり、止まったほうがいいのか でも今(の積雪量)がギリギリ走れる量なのかも、と進みます。
道がわからないから、頼りにしてた轍について曲がって行きそうにもなりましたが、いや、ここはカーブじゃない、T字路の所、私はまっすぐ
なんとか道からはずれずに進みます。
しばらく走って、左へ行くと御園橋、という所で轍は全くなくなったけど、場所ではなく時間的に降り方のピークは過ぎたようで、道の脇に立ってる、ライトに反射する丸いのが見えるようになりました。
道は見えないので、今度はそれを頼りにまっすぐ走りました。
東風でした。
なのでレガシーんちの下で右折して東に向くと、バンパーで押した雪が風で舞い上がって吹き付けられ、フロントガラス全面を覆って全く見えなくなりました。
最初はびっくりしましたが、深い雪の上りで止まってしまったらもう動けないかも、で慌ててワイパーを動かしてそこそこの勢いであがります。
この繰り返し。
多分、東に向いてからのこのかぶさってきた雪で、エアコンの外気導入の所(どこか知らない)が塞がったのか、フロントガラスが急にどんどん曇り、視界がみるみる狭くなっていきました。
なんか車の中、くさい気もする。
降り方がマシになってきたので、家の近くでは窓を開けて、横から外を見ながらどうにか家の前まで上がり、凍る前に車の雪をおろします。
後ろについた雪は結構な圧雪になっていて、さっとは落ちません。
あれ? マフラー、どこやったっけ?
くっついた雪でマフラー確認できず。
マフラーが塞がってて、排気が車内に入っててくさかったのか
とこの時は思ってましたが、後で調べると、車の下部、ぐるっと雪の壁ができてしまい、排気が車の下にたまり、それが隙間から車内に入る、という状況のようです。
ホントに危ない状況だったかもしれません。
タイヤやホイールについた雪も硬くて落とせず、これは次の日、とかすしかないな
車の下側、こんな圧雪がついてて大丈夫かなあ。
ル~と猫たちの事、ちょっとやって、自分も軽く食べて、雪がふわふわのうちに雪かきしとくか
帰るのにずいぶん時間がかかったし、雪かきスタートは11時。
ル~がパドックに出てたので、久しぶりに家側を開けてあげました。
この積雪では滑らないので。
雪かき中、うろうろ歩いてました。
家の街灯のあかりが届く所はやってしまおう、と頑張ってたら1時になってました
ごろごろが終わればもう出たい
緩やかなほうの坂。
下の道に向かう。
ル~はこの通路を使って帰りたいようだけど、滑って危ないので阻止。
昼間は晴れてたのに夜は大雪
予報でもマークはついてましたが、7時~11時ぐらいまで、1センチずつだったので、ゆっくり帰っても5センチか、と思ってました。
が、9時過ぎ、町で既に10センチ近く積もってたか…。
駐車場で車の雪をおろしてると家が近所の人も仕事を終えて駐車場に来ました。
こないだみたいに山のほうが降ってなかったらいいけどなぁ
と話して出発。
天気の変わり目な事が多い目名川辺りまで走っても雪は減らない…むしろひどいか。
交通量も減るから、轍もうっすらぐらいしか残ってないし、雪で前方数メートルが何とか見えるだけ。
横は見えない
積雪はバンパーの高さまでありますから、車で雪かきしながら走る、という状態。
後で雨雲レーダーを見ると、範囲は狭いけど濃い青でした。
しゃくしゃくシャーベットだったら二駆の私の車では走れてない積雪ですが、ふわふわの雪でなんとか進みます。
どこまで走れるか不安になりながら、徐行で進みました。
豊畑に入ってから更に見えず、辛うじて1つ残ってたうっすら轍を頼りに進みますが、どの辺りを走ってるのか全くわからなくなります。
あまりにも前も横も見えなくて、道からはずれて落ちるのでは と怖くなり、止まったほうがいいのか でも今(の積雪量)がギリギリ走れる量なのかも、と進みます。
道がわからないから、頼りにしてた轍について曲がって行きそうにもなりましたが、いや、ここはカーブじゃない、T字路の所、私はまっすぐ
なんとか道からはずれずに進みます。
しばらく走って、左へ行くと御園橋、という所で轍は全くなくなったけど、場所ではなく時間的に降り方のピークは過ぎたようで、道の脇に立ってる、ライトに反射する丸いのが見えるようになりました。
道は見えないので、今度はそれを頼りにまっすぐ走りました。
東風でした。
なのでレガシーんちの下で右折して東に向くと、バンパーで押した雪が風で舞い上がって吹き付けられ、フロントガラス全面を覆って全く見えなくなりました。
最初はびっくりしましたが、深い雪の上りで止まってしまったらもう動けないかも、で慌ててワイパーを動かしてそこそこの勢いであがります。
この繰り返し。
多分、東に向いてからのこのかぶさってきた雪で、エアコンの外気導入の所(どこか知らない)が塞がったのか、フロントガラスが急にどんどん曇り、視界がみるみる狭くなっていきました。
なんか車の中、くさい気もする。
降り方がマシになってきたので、家の近くでは窓を開けて、横から外を見ながらどうにか家の前まで上がり、凍る前に車の雪をおろします。
後ろについた雪は結構な圧雪になっていて、さっとは落ちません。
あれ? マフラー、どこやったっけ?
くっついた雪でマフラー確認できず。
マフラーが塞がってて、排気が車内に入っててくさかったのか
とこの時は思ってましたが、後で調べると、車の下部、ぐるっと雪の壁ができてしまい、排気が車の下にたまり、それが隙間から車内に入る、という状況のようです。
ホントに危ない状況だったかもしれません。
タイヤやホイールについた雪も硬くて落とせず、これは次の日、とかすしかないな
車の下側、こんな圧雪がついてて大丈夫かなあ。
ル~と猫たちの事、ちょっとやって、自分も軽く食べて、雪がふわふわのうちに雪かきしとくか
帰るのにずいぶん時間がかかったし、雪かきスタートは11時。
ル~がパドックに出てたので、久しぶりに家側を開けてあげました。
この積雪では滑らないので。
雪かき中、うろうろ歩いてました。
家の街灯のあかりが届く所はやってしまおう、と頑張ってたら1時になってました