散歩のつづき

前の記事のつづきでまたまた昨日の写真です。

急なほうの坂には行きませんが、ペラリ向きならかな。

草を食べるのをやめて山道をずんずん歩くル～

↑これは放牧地から100メートルぐらいは進んだ所でしょうか。

ここから上りが少しきつくなるのですが、こういう時の歩きはペースが速いので、ついて行けずル～を引っ張りぎみ




まだ行くの

もう無理

帰ろうよ～、と引き留める



何か気配が




引き返し、放牧地近くまで戻ってきました










↑このル～の頭上は「急なほうの坂の上は…」の記事の中の東側の採草地です。

これで北風があまり当たらずにすんでます







いろいろ気になるものがあるようで…。


数日前、頭上をワシが飛んでました。

かなり高かったので大きさはわかりませんが、見慣れたトンビとは色も形も違います。

昨シーズンに見た時は、静内川のそばで、うちより７～８キロ下流。

あの時は車の数メートル上を飛んでて顔までよく見えました。

川のそばだと近くで見れるのかな～。

冬の散歩

ル～が運動不足になりがちな冬、時間がある日は一緒に散歩をします。

昨日の写真ですが

始めにル～が向かったのは下界に出る道。

こちらは日が当たらないけど、西風が強い日は風がこないので楽な所です。


笹を食べます










私が寒くなってきたので日向へ誘いました



放牧地の少し上。

道端に縁石があって足の置き場に困る所で草を食べ…




この雪では、急なほうの坂は下りが危ないので行かないようにします。




雪が積もると足跡で動物達の動きがわかります



↑鹿の足跡も大中小様々

他にはキツネかタヌキの足跡、ネズミらしき小さい足跡、上のほうに行くとウサギの足跡、あとはてっちゃんか誰か猫の足跡。

熊はなくて良かった

最近の熊は冬眠しないこともあるらしいけど