道を歩きたい季節

先週の土曜日まで話は戻りますが

仕事が休みなので、放牧地に放す前に行きたいとこに付き合ってあげよう、とは思ってたけど、おっ、そっち行くの

どうも、寒くなってきて放牧地や家のまわりの草が短いのしかなくなる頃になると、道を歩きたいようです。

道端の長めの草を食べながらついつい進んで行くのはわかるけど、草には目もくれずすたすた歩いて行くのはなんでかな～

行くつもりをしていなかった山道散歩だったので、熊よけの鈴も持ってきてないし

鈴の音のかわりに声を出しながら、ル～に少し付き合って山道を行く。


途中、砂利で足が痛そうな所で「戻りませんか？」と誘ってみる。




素直にＵターン。

思ったよりは早く引き返すことになりました

と言っても放牧地は随分下に見えます。




左のほうに写ってる建物がうち。




Ｕターンしたものの、やっぱり太陽のほうが気になる




この日の道は勾配12％のゆるやかなほうでした。




今朝はうちの辺りは冷えて凍ってたけど雪はなし。

でも仕事で走ってると、海側の山(国道235号沿いには、今日雪を見た静内の真歌など海に近いけど山っていう所がたくさんあります)では朝９時頃でも、昨日のうちより白かった

今朝(ゆうべ、かな)は海側が雪だったんですね