いよいよ、今日から、日本アートマイム協会の旗揚げ公演「INICJACJE(イニツィヤーツィエ)」が始まります。
僕のパントマイムの先生であるJIDAIさんと、同門の仲間たちによる公演です。
初期の段階から、僕は、その稽古に立ち会っているので、はっきり断言出来ます。
これは、絶対に見るべきです!
自分も練習している身なので、逆に、アートマイムを上手く説明出来ません。
とにかく、見て頂かない限り、いくら言葉で説明しても伝わらないことが分かっているからです。
是非是非、多くの方にご覧いただきたいと思っています。
勿論、僕も、今日は劇場に足を運びますよ。
歴史的瞬間を見逃すわけにはいきませんからね。
公演の詳細を掲載しておきます。
お時間のある方は、直接、劇場にお越し下さい。
当日券も出るようなので!
●日本アートマイム協会 旗揚げ企画
【INICJACJE(イニツィヤーツィエ)】(ポーランド語で「始動」の意。)
日本アートマイム協会は、現代人が忘れかけている人間的身体を取り戻すため、共鳴し合う身体としての表現であるアートマイムを、心と身体の繋がりに目を向けるあらゆる方にお届けします。
本公演では、JIDAIによるレッスンの模様と作品をご覧いただくとともに、ステファン・ニジャウコフスキを映像で紹介していきます。
▼日時:6月29日(土)14時~/18時~
30日(日)15時~ 開演
▼劇場: シアターX(カイ)
▼出演:JIDAI / j.o.m.c. 丹(寧呂 与儀真理子 芦田達也 松沢玲子)
▼観覧料:当日 3,500円 高校生以下 当日 3,000円(ご来場時に学生証をご提示下さい。)
未就学児不可/団体様はご相談下さい。
▼プログラム
・JIDAI公開マイムレッスン
(最初からご覧いただく場合は、開演30分前にご来場下さい。)
・JIDAI ソロ『牛』『痛み』
JIDAI ORGANIC MIME COMPANY〜j.o.m.c. 丹〜『雨の森で影をすくう』
・ステファン・ニジャウコフスキの映像 『Actor of Silence』などの紹介(日本初公開)
▼指導・作品:JIDAI(ジダイ)
日本アートマイム協会会長/「JIDAI ORGANIC MIME」主宰
長年の独学パントマイムの後、アートマイムと出会い「マイムこそ人生」と活動を本格化。
ステファン・ニジャウコフスキの右腕であったテリー・プレスからアートマイムを受け継ぎ、ORGANIC MIMEの名で独自に発展させている。
叙情的でありシュールでもある舞台作品の発表を続けながら、後進の指導に当たっている。
日本舞踊16年、ブレイクダンス9年、武術、各種ボディワークの研究を活かした理論に裏打ちされた指導が好評。
2010,12年ステファン・ニジャウコフスキ主催の「ポーランド国際マイム芸術祭」にゲスト講師として招聘される。
国内外の大道芸フェスティバルでも活動。
北京オリンピック、ボローニャ歌劇場に出演。
▼主催・企画・制作:日本アートマイム協会
▼提携 :シアターX
▼後援 :ポーランド大使館
*公演NOTE
言葉にしたとたんに、こぼれ落ちるものがある。
言葉が生まれる前、すべてがあった。
ダンスでも無言劇でもないアートマイム。
... 歓びも悲しみも 永遠も一瞬も 夢も現も
自分の中の闇を見るかもしれません。
あるいは、自分の中の聖なるものを見るかもしれません。
心の色、身体の音・・・
目に見えないものを聞き、耳に聞こえないものを見る。
それが、ポーランド人間国宝ステファン・ニジャウコフスキによって創り上げられたアートマイム。
【日本アートマイム協会】
『マイムから心と身体の平和を』
「日本アートマイム協会」は、芸術創造集団NPO法人シアターコレクティブ(劇場シアターX)内に、2012年8月に創立されました。
本協会は「オーガニックマイム」主宰のJIDAIを中心とする、これまでの日本のパントマイム界の流れとは異なる、ポーランドを発祥とするアートとしてのパントマイムによる団体です。
芸術としての真のパントマイム(アートマイム)はその技術を身につけ、表現していく中で、肉体と精神を何ものでもないものにしていき、翻って全てになっていきます。その過程で行なわれる自身の心と身体との対峙が、生きる力、生きる技術になると信じます。 このマイムを一部の表現者だけでなく、あらゆる人の元に届け、多くの人が自らの心と身体に平和を感じられるようになることを願うものです。
日本アートマイム協会はこのようなアートマイムの普及発展のみならず、様々な分野の身体表現芸術の普及啓発活動を通じて、アーティストの成長を促し、また一般の方の身体表現芸術に対する理解を深めてまいります。
僕のパントマイムの先生であるJIDAIさんと、同門の仲間たちによる公演です。
初期の段階から、僕は、その稽古に立ち会っているので、はっきり断言出来ます。
これは、絶対に見るべきです!
自分も練習している身なので、逆に、アートマイムを上手く説明出来ません。
とにかく、見て頂かない限り、いくら言葉で説明しても伝わらないことが分かっているからです。
是非是非、多くの方にご覧いただきたいと思っています。
勿論、僕も、今日は劇場に足を運びますよ。
歴史的瞬間を見逃すわけにはいきませんからね。
公演の詳細を掲載しておきます。
お時間のある方は、直接、劇場にお越し下さい。
当日券も出るようなので!
●日本アートマイム協会 旗揚げ企画
【INICJACJE(イニツィヤーツィエ)】(ポーランド語で「始動」の意。)
日本アートマイム協会は、現代人が忘れかけている人間的身体を取り戻すため、共鳴し合う身体としての表現であるアートマイムを、心と身体の繋がりに目を向けるあらゆる方にお届けします。
本公演では、JIDAIによるレッスンの模様と作品をご覧いただくとともに、ステファン・ニジャウコフスキを映像で紹介していきます。
▼日時:6月29日(土)14時~/18時~
30日(日)15時~ 開演
▼劇場: シアターX(カイ)
▼出演:JIDAI / j.o.m.c. 丹(寧呂 与儀真理子 芦田達也 松沢玲子)
▼観覧料:当日 3,500円 高校生以下 当日 3,000円(ご来場時に学生証をご提示下さい。)
未就学児不可/団体様はご相談下さい。
▼プログラム
・JIDAI公開マイムレッスン
(最初からご覧いただく場合は、開演30分前にご来場下さい。)
・JIDAI ソロ『牛』『痛み』
JIDAI ORGANIC MIME COMPANY〜j.o.m.c. 丹〜『雨の森で影をすくう』
・ステファン・ニジャウコフスキの映像 『Actor of Silence』などの紹介(日本初公開)
▼指導・作品:JIDAI(ジダイ)
日本アートマイム協会会長/「JIDAI ORGANIC MIME」主宰
長年の独学パントマイムの後、アートマイムと出会い「マイムこそ人生」と活動を本格化。
ステファン・ニジャウコフスキの右腕であったテリー・プレスからアートマイムを受け継ぎ、ORGANIC MIMEの名で独自に発展させている。
叙情的でありシュールでもある舞台作品の発表を続けながら、後進の指導に当たっている。
日本舞踊16年、ブレイクダンス9年、武術、各種ボディワークの研究を活かした理論に裏打ちされた指導が好評。
2010,12年ステファン・ニジャウコフスキ主催の「ポーランド国際マイム芸術祭」にゲスト講師として招聘される。
国内外の大道芸フェスティバルでも活動。
北京オリンピック、ボローニャ歌劇場に出演。
▼主催・企画・制作:日本アートマイム協会
▼提携 :シアターX
▼後援 :ポーランド大使館
*公演NOTE
言葉にしたとたんに、こぼれ落ちるものがある。
言葉が生まれる前、すべてがあった。
ダンスでも無言劇でもないアートマイム。
... 歓びも悲しみも 永遠も一瞬も 夢も現も
自分の中の闇を見るかもしれません。
あるいは、自分の中の聖なるものを見るかもしれません。
心の色、身体の音・・・
目に見えないものを聞き、耳に聞こえないものを見る。
それが、ポーランド人間国宝ステファン・ニジャウコフスキによって創り上げられたアートマイム。
【日本アートマイム協会】
『マイムから心と身体の平和を』
「日本アートマイム協会」は、芸術創造集団NPO法人シアターコレクティブ(劇場シアターX)内に、2012年8月に創立されました。
本協会は「オーガニックマイム」主宰のJIDAIを中心とする、これまでの日本のパントマイム界の流れとは異なる、ポーランドを発祥とするアートとしてのパントマイムによる団体です。
芸術としての真のパントマイム(アートマイム)はその技術を身につけ、表現していく中で、肉体と精神を何ものでもないものにしていき、翻って全てになっていきます。その過程で行なわれる自身の心と身体との対峙が、生きる力、生きる技術になると信じます。 このマイムを一部の表現者だけでなく、あらゆる人の元に届け、多くの人が自らの心と身体に平和を感じられるようになることを願うものです。
日本アートマイム協会はこのようなアートマイムの普及発展のみならず、様々な分野の身体表現芸術の普及啓発活動を通じて、アーティストの成長を促し、また一般の方の身体表現芸術に対する理解を深めてまいります。