超芸術と摩損

さまざまな社会問題について発言していくブログです。

まさる&りえこの週刊鳥頭ニュース vol.058 今週の御題…中国人「観光ビザ」緩和

2010-07-20 00:21:32 | 週刊誌から
佐藤 優(作家・元外務省主任分析官)
西原理恵子(漫画家)

中国人「観光ビザ」緩和
もう、うちはと――っくの昔から中国人の大金持ちが金ならいくらでも払うから全部やってくれって、来るわ来るわ
Yes 高須クリニック
あの中国人たちがお金を持ってやってくる。今度こそケツの毛まで抜いてやりましょう中国人!!
タイ人の売春婦に聞きました。
中国人もアラブ人も大嫌い。すごく値切るの
でもね韓国人が一番嫌い 終ったあと値切るの
中国人国際的には風俗マナー良し。歌舞伎町部隊行け
ゴン
成田に50インチの液晶テレビ持ち帰りの黒板中国人続出。
うろうろ ガン ゴン ゴン
ヨドバシカメラ出店だせよ
新大久保ヤクザ。
中国人の死体が転がっててさー、でも税金払ってないでしょ。公務員の警官も税金払ってない人はちょっとどーしよーもないなーって言っててさー
観光中の犯罪には気をつけて下さい
イタリア料理シェフびんちゃん
絶対許さないっ
大声でわめくツバはく安い酒しか飲まない床に食べ物捨てるすべての料理をまぜるあの世界一テーブルマナーの悪い民族を、
飲食店系のきなみ拒絶反応
でもさーテーブルマナーがないのが中国文化だし
そうっそこが良いとこっあの国民に道徳がそなわったら完全に世界は彼らのものだっ

 筆者は1985年に外務省に入省した。ソ連課(現在のロシア課)に研修生として勤務し、日本政府がソ連人に対する観光ビザ(査証)を厳しく制限していることを知って、驚いた。ビザは、外務省の判断で出せることになっているが、警察庁と公安調査庁、さらに防衛施設が記された秘密地図(とはいっても白黒のコピーの地図上にピンク色の蛍光ペンで立入制限区域に印をつけたチャチなもの)を見て、訪問先にその地域が含まれる場合には防衛庁(現在の防衛省)に連絡する。そして、これらの役所から「こいつは入れるな」というコメントがついたときは、ビザ発給を拒否した。
 ソ連崩壊後もロシア人に対する観光ビザの発給条件は厳しいままだ。ここだけの話だが、あるときモスクワの日本大使館領事部で大スキャンダルが起きた。ロシア人の男性現地職員が、「あんたがオマンコさせてくれるなら、日本のビザを出してやる」とロシア娘に迫ったのだ。それがバレて、現地職員はクビになったが、大使館幹部も管理責任を追及されるのを恐れ、徹底的な箝口令が敷かれた。
 観光ビザの条件が緩和されれば、中国の日本大使館・総領事館の職員が、ビザ申請者にオマンコを迫るような不祥事は起きにくくなる。その代わり、観光客を偽装した中国人スパイが日本にたくさん入ってくるだろう。外務省中国・モンゴル課はスパイ対策をきちんと立てているのだろうか?

週刊新潮2010年7月8日号
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする