広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ160507 日光 金谷ホテル 外観

2016-08-12 21:54:07 | 食べ物




15:49

お土産を選んで、いざ東京へ向けて出発。

金谷ホテルの外観はこんな感じ。
明治からの建物だか、相当 丁寧に手入れをしているんだろうなぁ。

古きよきものを、こうやって大切にしていって欲しいものだ。


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ブログ160507 日光 金谷ホテル 内観

2016-08-12 21:32:27 | 食べ物




15:32

クラシカルな内観。
なんともいえない、和洋折衷振りだ。

鏡の装飾が鳥居とは…。
ある意味、斬新なデザインだ。

ロビーは吹き抜けになっている。
奥はスーベニアルーム。



手摺の擬宝珠(ぎぼし)も、白いコロニアル風と微妙なコーディネートだ。。。
でも、外国の方にはいいのかもしれない。



ダイニングからトイレへ続く廊下。
明治時代の建築のせいか、廊下は狭い。

でも、漆喰の壁がいい。

壁には金谷ホテルの歴史を語る写真が飾られていた。

和洋折衷のドアだが、障子が貼ってあって、とてもモダン。

かなりピンぼけてしまったが、コロニアル風の手摺は、創建当初からの物なのかなぁ?


ドアと手摺と、シャンデリア。
このくらいの和洋折衷はオシャレだ。

昔はフロントだったのであろうか?

ある意味、東照宮の装飾に似ているから外国の方は喜ぶだろうな。


日光 金谷ホテル
http://www.kanayahotel.co.jp/








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ブログ160507 日光 金谷ホテル メインダイニングルームの装飾

2016-08-12 08:09:41 | 食べ物





金谷ホテルのメインダイニングルームは、 明治時代のホテルロビーが、昭和11年の改装時に現在のメインダイニングルームとして生まれ変わりました。 柱頭彫刻や「迦陵頻伽(かりょうびんが)」など古くは明治時代の装飾品が飾られています。 金谷ホテル伝統の料理を食べながら、歴史情緒を堪能できる。

バルコニー席との間の壁や窓は元々の壁や窓だったのかな?
オイルヒーターが歴史を感じさせる。

栃木といえば大谷石だが、暖炉の石材として使用されていた。
帝国ホテルも大谷石だから流行ってたのかな?ライト氏の影響?

また、暖炉の上の彫刻が「迦陵頻伽(かりょうびんが)」のようだ。

迦陵頻伽(かりょうびんが)
上半身が人で、下半身が鳥の仏教における想像上の生物。


柱頭彫刻がみごとな柱。
やはり、東照宮の装飾の影響を受けたデザインなのか?

当時の銀食器やカップなども飾られていた。

微妙な位置にあるキャッシャーの後のサイドボードは、黒檀か?


メインダイニングルーム入口にあるライトはオープン当初のものとか。
ピンぼけててすみません。



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