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クラシカルな内観。
なんともいえない、和洋折衷振りだ。
鏡の装飾が鳥居とは…。
ある意味、斬新なデザインだ。
ロビーは吹き抜けになっている。
奥はスーベニアルーム。
手摺の擬宝珠(ぎぼし)も、白いコロニアル風と微妙なコーディネートだ。。。
でも、外国の方にはいいのかもしれない。
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ダイニングからトイレへ続く廊下。
明治時代の建築のせいか、廊下は狭い。
でも、漆喰の壁がいい。
壁には金谷ホテルの歴史を語る写真が飾られていた。
和洋折衷のドアだが、障子が貼ってあって、とてもモダン。
かなりピンぼけてしまったが、コロニアル風の手摺は、創建当初からの物なのかなぁ?
ドアと手摺と、シャンデリア。
このくらいの和洋折衷はオシャレだ。
昔はフロントだったのであろうか?
ある意味、東照宮の装飾に似ているから外国の方は喜ぶだろうな。
日光 金谷ホテル
http://www.kanayahotel.co.jp/
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