広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ160507 日光 金谷ホテル 内観

2016-08-12 21:32:27 | 食べ物




15:32

クラシカルな内観。
なんともいえない、和洋折衷振りだ。

鏡の装飾が鳥居とは…。
ある意味、斬新なデザインだ。

ロビーは吹き抜けになっている。
奥はスーベニアルーム。



手摺の擬宝珠(ぎぼし)も、白いコロニアル風と微妙なコーディネートだ。。。
でも、外国の方にはいいのかもしれない。



ダイニングからトイレへ続く廊下。
明治時代の建築のせいか、廊下は狭い。

でも、漆喰の壁がいい。

壁には金谷ホテルの歴史を語る写真が飾られていた。

和洋折衷のドアだが、障子が貼ってあって、とてもモダン。

かなりピンぼけてしまったが、コロニアル風の手摺は、創建当初からの物なのかなぁ?


ドアと手摺と、シャンデリア。
このくらいの和洋折衷はオシャレだ。

昔はフロントだったのであろうか?

ある意味、東照宮の装飾に似ているから外国の方は喜ぶだろうな。


日光 金谷ホテル
http://www.kanayahotel.co.jp/








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