PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20190209 PTA法!?随分物騒な言葉が(苦笑) 10年前の今日・・・PTA談義過去編第262弾

2019-02-09 23:59:59 | PTA談義(全般)

心で観る

 

自分を取り巻く人々、物、自然と向き合い。

真っ直ぐに、心の目を開いて見つめる。

何が見えてくるだろう。

 

 

何が見えてくるだろう!?

何が見えてきますかねぇ!?

“こころ”で・・・

自身の”こころ”の目で観る(みる)んですね。(@_@)

 

さて・・・

10年前の今日・・・PTA談義過去編第262弾


090209 PTA法の制定の意味は?・・・ ボランティア意識の発見と評価・・・みんなで子育て!?

2009-02-09 05:38:07 | PTA談義(全般)

『 石も生きている 』
石は生物ではない。代謝や生殖の機能はない。
けれども石にも「はたらき」がある。
ちゃんとその形を保って、そこにある。
「はたらき」があるから生きている。
一個の石の中に、万物の「いのち」が見えてくる。

この世に存在する者すべてに意味がある?・・・・
では・・・
だれがその存在の意味を・・・定義付けするのか?・・・どんな意味があるのか?・・・

それを・・・PTAに置き換えるわけですね?(笑)(ご察しの通りです。・・(笑)2)

研修員(M)さんから・・・投げかけのコメントを戴きました。(遠慮がちに?(笑))
今日はこの件について談義?を・・・
コメントの一部割愛と文章構成の変更をお許しください((M)さんすみません・・・・・)

いまのPTAのTって・・・(研修員(M)) (M)さんコメント①
昨今のPTA…Tの部分は事務局?的な感じがします。
※また反論くらうので「当校では…」という前提でお願いします。
行事の段取り、お知らせの配布、手配などすべてやっていただいております。
行事参加者が少なかろうが、保護者が役員決めでもめてようが、まったく関係なし!
です!運営に関してはまったくの「こなし」なのでいたってスムーズに今期を終えよう
としています。これでいいんでしょうか?※すみません…愚痴です。

PTAのTの関わりの中で・・・
(M)さんの学校の例のように・・・発送物(お手紙関係)をPTA担当の先生方・・
或いはTの本部役員の先生方がすべて仕切っている学校あるそうです。
コメントは、正解です。(一部の学校では・・・なので)

過日、ブロック会議の中ではある中学の会長さんがおっしゃっていました。・・・・
会長としては、会議に参加をする形まで書類関係の整備を、お膳立てを全てTの方がって
だから・・・私みたいなものでもPTA会長が出来る・・・と
(謙遜ですね・・しっかりと自分をもって意見の言える会長さんでしたから・・)
ただ、書類を作成する時間と手間に関して・・・Pの労力の削減には・・・なっている。
(ただし、そのTの方のマンパワーに頼る部分が大きく、今後の部分は未知数?)

PTAのPとTの関わりが・・・役割分担だとすれば・・・
一つの選択肢として・・・協力体制という部分は◎でしょうが・・・・
事務局的機能としての働きまでとなると・・・個人的には??マークが(笑)
まさにそれが出来るなら・・・
PTAは解体して・・・必要な時に保護者の協力をお願いする体制で済む訳で・・
学校が求める活動・・・行事・・・それを粛々と・・・実行していけばよい・・
つまりPは参加という形・・・必要な時のマンパワー?であればいい??

この場合・・PTA本部は、不要ですね。(笑)
かえって目の上のたんこぶになる!?・・・・
学校のTの中にその機能があり・・・クラス単位で窓口のP役員さんが数名いれば◎
PTAという名称の消滅・・・・本部役員という役員制度の廃止になりますかねぇ??

 (M)さんコメントつづき②
PTA法の作成・・・無理ですね。※すみません…言い切って。
それはPTAには矛盾が多すぎるからです。根本的な「任意加入」からして矛盾して
いるわけですから…。
なので~!私が前に書いた?PTAではなくて「学校支援会」っていう
名称ごと変えて入会を義務化すればどうでしょう!そうすれば、学校に子供が
入学=親は必然的に支援会に入会。これで現状の100%加入が疑問視されることも
なく「子供がお世話になっている学校の支援をするのは当たり前」という考えが定着
するようになりませんか~?※私は子供が通う学校のお手伝いは当たり前!と考えて
いますがなかには…。


PTA法・・・これを制定?整備?するには・・矛盾点の整理が最初・・・ですね。
法律になる以上は、100%加入が前提・・・
ただし、どういう関わり・・・何が出来る・・・そういった部分は・・・手法で
まぁそうなるには・・・PTA予算・・国家予算で!?って・・・ねぇ・・(笑)
学校教育とおなじ・・・
家庭教育での家庭教育基本法・・・なるものが登場するんでしょうね(笑)

ここは持論ですが・・・・
家庭教育ポイントなるものが発生・・・参加というポイント、役職に対するポイント
そしてその成果に対するポイント(これは評価という部分で・・平等性を保つ為に(笑))
他にボランティアポイント等々・・・・出来る人が出来ること…
関わり方は、千差万別・・・沢山の土俵、ステージを設けてあげればいい・・・
地域の先生だって・・十分な活動ですよね・・・

読み聞かせだって・・ミシンボランティアだって・・・出来る人が出来ることの実践
育成会だって・・スポーツ(サッカー、野球、ソフトボール、ミニバスケット等々)
子どもたちを関わる全てのことに対して・・・指導でお手伝いでも・・・
もっといえば送迎だって・・・ポイントに(笑)
だって・・・子どもへっていう部分は同じなんだから・・・期間限定の中の限られた時間

そのポイント・・・家庭教育ポイント(仮)・・・
そのポイントが義務教育中に不足した場合・・・不足分は活動支援という名目の罰金(笑)
もしくは、強制労働?(笑)・・・ただし、この強制労働期間中の給与は補償する!?
強制労働の一例・・・旗振りでポイントを埋める(笑)
勤務形態では・・・毎朝の旗振りならOKですよって人だって・・・なかには・・・

世の中の子どもとの関わりのもの全てがその対象で・・・
出来る人が出来ることを・・・まさにボランティア精神で・・・
やらされる・・という意識ではなく・・自分に出来ること・・・やっていることが評価に
ある意味正当に??評価されるってことですかねぇ…(笑)

だれが?っていう部分は・・・・法律を作るのは国・・・その管理運営は地域でしょうね。
すみません・・・・・夢物語の域なので・・・詳細はこれから・・・
ただ一つの実例?実践例では・・・
ボランティア銀行みたいなものありましたよね…・発想はその部分からです。・・・
将来の自身への介護のために・・自身で今行っているボランティア貢献を貯めるシステム
その発想の応用でいいのかなとも・・・・・

 (M)さんコメントつづき③
※ここからは私の妄想ですので軽く流してください。
「学校支援会」という学校を支持・援助する団体にすることで昨今の学校(教職員)=保護者
という「同等」的な関係から学校(教職員)>保護者という関係に戻りませんかね~?
んで~、教職員の威厳の復活!威厳が失われ秩序が乱れた教室の再建?!…&モンペが
いなくなるとは思いませんか?※私の子供頃の感覚だと先生は誰に対しても先生でした。
※保護者の前でも先生としての威厳があったと思います。

脱線した私の話を・・・(M)さんのコメントで元の話に引き戻した感が(笑)
(M)さんの持論ですが・・・いかがですか?
学校支援会・・・・いずれPTAという制度や名称の廃止・・・発展的解消??(笑)
いずれ・・学校を核とした活動になることには違いない…

今日のブログに書いていること・・・
どの意見もどの構想も・・・核になるのは今でいうPTAの“T”の部分ですかねぇ・・

教育・・・・学校教育という部分の知識や知恵・・・そして“生きる力”・・・
基本的生活習慣の構築を踏まえた家庭教育の中での“生きる力”・・・・
PTAという組織が・・・・
本来は、その両者の隙間を埋める機能を持って活動・・・実践するのが本来!?の姿?

その両者から・・負担感という言葉を・・・言葉がPTAという組織に・・
夢みたいな構想から・・・・・
現実的な取り組みまで・・・・
でも一番大切なことはなにか??・・・

建前は、子どもたちの為・・・これはこれで◎
でも本当の本当の処は・・・明るい豊かな未来のため!!なのかなって
それを子どもの成長を通して・・・みんなで築き上げていきましょう!!なのかな・・

コメント
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