PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20190207 今日の新聞広告♪ 10年前の今日・・・PTA談義過去編第260弾で復活♪

2019-02-07 23:59:59 | PTA談義(全般)

「後で・・・」と思えば

  やらずに終わる

 

報告、電話、礼状書き・・・・・・、意外と忘れがちだ。

先に延ばさず、すぐにやる。

心はいつも晴れやかだ。

 

 

その通り!

その通りですね。!

その通りなんです。!!

特に?

私は?自分に甘いのか?

この今日の言葉の心境がよぉ~くわかります。

 

やっと?

このブログもカレンダー通りに(苦笑)

これも「忙しさ?」の代償?いいわけですね・・・

 

さて・・・

10年前の今日・・・PTA談義過去編第260弾で復活です。φ(..)メモメモ

 

090207 PTAという名称だけで理解していたPTA・・・・ 実は、PとTって

2009-02-07 06:25:19 | PTA談義(全般)

『 世にただ働きはない 』
働いて得られるのは、金銭だけではない。
学び、成長し、生きがいをつかむ。
なにより深い喜びがわく。その総和が働きの報酬。
無償の働きであれば、喜びはより明確に心に刻まれる。
与えられないと不平を洩らすのは、
気づいていないだけだ。

まさにPTAのことだな・・・って・・・思いませんか??(笑)

前回(1月7日)は、この言葉をよい形と悪い形で表現していました。(参考までに
最後・・・PTA法の制定は?で・・・続くで終わっていた。(笑)

マニュアルの時代・・・今はそう感じます。
“無”から“有”の発想や・・・実践・行動・・・が難しい??
それは単に・・・経験値の問題だと思いますが・・

“生きる力”と銘打って・・色々な事を授業や事業で…
本来の姿からいえば・・・“生きる力”=生きていくこと=生活の知恵=自然と身に付く
それをわざわざお題を打って・・・学ぶ?という状態=マニュアルの時代という発想です。

ただ、自分自身は、マニュアルの時代は・・・必要悪なのかなと思います。(笑)
悪という言うと語弊がありますね。・・・
マニュアルは必要・・・
ただそのマニュアルが手とり足とりのものではなく・・・・考えるマニュアルがいい
目的や目標・・・手法の選択肢・・・方向性等々・・・参考例や実践例は載せてもいい・・
ただし・・・・
自分自身の・・・オリジナルの発想による“挑戦”とその挑戦の結果を自身で検証・考察
それが出来るものがいいですね・・・

つまり・・・マニュアル通りに物事を進めるのではなく・・・・
そのマニュアルをたたき台とした(先駆者の実践例(成功も失敗も))ものに・・・・
その失敗例に挑戦する者もいれば・・・失敗は成功の母?
成功例だって・・・もっと高みをという部分もあれば・・・もっと内容の充実をもあり
もしかしたら・・・思ったほどの成果が出ないときも・・・

それは全て結果という形で出てくる・・・
その結果を受け止めて・・・その結果の理由…“なぜ??”という疑問を・・・
その疑問こそが次へのステップなのかなって思います。・・・・
そういう意味でのマニュアルはあってもよいのかなって…・

特にPTAというジャンル(活動自体に時間やその他の制約があるもの・・)の活動
このマニュアルが必要だって話は・・・何度も・・・
ただ、PTAのマニュアル論を話をすると・・・
そうでなくでも継続や踏襲の強い組織だけに(自分の意志ではなく服従的?追従的?意思)
そのマニュアルが“縛り”になるのではって懸念の声をよく聞きます。

そういう声を出す人は、自分で考え行動する時の“足かせ”って思う事もあるようで(笑)
こういう人は(組織は)放っておいても自分で考え・・・行動し・・
ある意味・・生きたPTA活動を実践するんでしょうね・・・

でもPTA・・・・
現状の100%加入・・・その100%の方へ説明ををするという作業がまず最初にある
あなた方は、この組織に入会をして・・・一緒に汗を流しませんか?という勧誘(笑)
本来この勧誘があって・・・自己意思で入会を決める・・・そして一緒に活動が筋!
その筋を通す時に・・・このPTAマニュアルがその力を発揮するのかなって思います。

それを・・・市P連、県P連、日本PTAがつくれば・・・まさに一石二鳥だって!?
だって・・
そこには自身の活動の意義や意味を盛り込めばいいわけだから・・・堂々と!!
自身の活動母体の不要論や・・不透明感??というものは一掃されるはずですよね(笑)
そのPTAマニュアルを読んだ人が・・・・
『よし!私もやるんだ』って気持ち・・・になる・・・・◎
『これじゃあ関わるのはよそう』って気持ちに・・・なってしまう・・・これはNG

それには・・・本音で物事を書く・・・・
Q&Aも・・・しっかりと・・・この部分の充実が大切かなと…
きれいごとを並べても・・・PTAの歴史を延々と謳っても・・・“こころ”には響かない
ボランティア意識でと言われても・・・活字を見てボランティア意識が芽生える人は・・・
元々・・・ボランティア意識のあった人で・・・単にモチベーションが上がっただけ?(笑)

全保護者が・・・そのPTAマニュアルを目にすることにより・・・・
“何か”を“気づく”ことが大切なんでしょうね・・・・
ただし・・その“気づき”は人それぞれでOK・・・
万人に同じ気づきをなんて欲張ると・・・・反対論者やいろんな考えに埋没してしまう(笑)

PTAマニュアルだけど・・・
P目線の・・完全保護者向け?限定かな・・・・

PTAマニュアルの・・・T向けは・・・・教育委員会で作成すればいい?(笑)
それは報酬が発生するある意味“業務の一環としてのPTA”・・・・
凄い厳しい話ですが・・・教職員にとってはPTA活動そのものが業務になればいいって
通常の学校教育の指導要領い基づいた指導の中にPTA活動も入ればいいなって
だからPTA法という言葉を使いました。(笑)

これは・・・学校内での話で…
でもこの教職員も自身の地域へ帰れば・・・一つの地域(一番小さい地域は家庭)
その地域の中で学校に通うお子様がいらっしゃれば・・・そこのPTAのPという関わり
P目線で・・いちPTA会員としての関わり・・・行動・実践でいいのかなって思います。

話それちゃいますが・・・PTAのTは・・・プロしての関わり・・・
大げさに言えば・・・土日の活動は業務外・・・つまり残業代も発生して業務として・・・
先生だけ・・・お金が発生するの?
ずるいって・・・もし思う方がいらっしゃれば・・・
報酬があって業務の厳しさ・・・それを保護者が管理監督?の方が私は大変ではって
だったら・・・ボランティアで参加の方がどれだけ気持ちが楽??(笑)
この話は、別次元での話なので・・・ちゃんちゃん

まずは保護者のP目線・・・PTAをPとTの括りだからと言って同じボリュームで
同じ関わりで考えること自体に無理があると思います。
だって・・平日の授業時間に仮に・・・セミナーやら会議を実施・・・・
どうやってPTAのTの関わりが持てるのでしょうか??・・違う意味でTを排除!?
(これは自分自身のPTA活動もそうでした…反省でもあり・・根本の議論の処)

すみません・・・・・また逸れちゃった…(PTAのT話は後日・・・)
PTAマニュアルのP目線・・・今日の言葉の精神で・・・PTAの意義と意味
そこだけは伝えることができるといいですね。
どう関わるのか?・・・
役員はどうやって・・・
それは次のステップの話ですね…・

PTA活動・・・まずはP目線で何を考えるべきなのか・・・何をするべきか・・・
そこが最初のスタート・・・
(PTA・・PとTとの関わりは考えるけど・・・PとTは根本的に違うんだって)
ははは・・・・
PTAって名称自体・・・確かに紛らわしいです…(笑)

 

 

おまけの画像

2019年2月7日付けの上毛新聞&読売新聞さんの広告にこのチラシが入りました。

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