PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20190221 PTA談義274弾♪ お仕事モード! すみかくらぶの記事♪ 満載です。(笑)

2019-02-21 23:59:59 | PTA談義(全般)

与えれば

 与えられる

 

振り子は、右に振れば、左にも振る。

同様に、やっただけの行いは返ってくる。

「する」から「される」のが自然の法則(リズム)

 

 

自然の法則(リズム)・・・

確かに・・・

理にかなっていますね。(苦笑)

 

えーと、今日は二つ貼らせて戴きます。

一つ目は、もう一つのブログのこれ・・・

“いえづくり”を通して学び・気づき・・・マイホームを建てるって!?

家創り・・・家造り・・・家作り・・・って
”いえづくり”のことをいろいろな視点から話をしていきたいです。

 

”家づくり”への強い想いがあります。今、ハウスメーカーさんと折衝中の方は特に!?今です。・・・

お仕事モードを真剣に?PR中です。

いよいよ今週末になりました。φ(..)メモメモ

 

 

 

そして・・・

こちらが定例の・・・

10年前の今日・・・PTA談義過去編第274弾です。

 

090221 教育委員会・・・・雲の上の組織ではなく・・・実は一番近い組織のはず!?

2009-02-21 11:09:56 | PTA談義(全般)

『 もとを忘れて、進歩も発展もない 』
国の歴史、先人の偉業。わが生命の根源である親祖先。
創業の精神、先輩たちの働き、お客様の支え・・・・・・。
何事にも「もと」がある。行き詰まったら、原点に返ろう。
「もと」につながり、感謝の念を忘れなければ、いよいよ伸び栄える。

『もと』・・・根っこの部分・・・物事の本質・・・原点・・・・

そういう意味での“教育”・・・教え育むという部分・・・・その『もと』は!?
学校教育・・・
家庭教育・・・
地域教育・・・
色々な視点での教育がある中で…・

本来は・・・“生きる力”を育むということ・・・・それが『もと』!?・・・・

学校では、集団生活の中でのひととしての関わりとしての“生きる力”・・・・・
家庭では、生活習慣やしつけ・ふれあい・成長を通しての“生きる力”・・・・
地域では、地域コミュニティの中でまさにその言葉のまま“生きる力”・・・

そもそも・・・“生きる力”って学んで習得するものなんでしょうか??・・・
私のイメージは・・・・
それぞれの教育のステージで・・・自然と身に付くものなのかなって・・・

それを・・・
わざわざ・・・“生きる力”を育むという事を教育の過程に言葉として落とし込んで・・・・
それを位置づけた教育活動を考えていかなければいけない現状こそが・・・・問題!?
“生きる力”ならぬ・・・“生かされる力”(他動的に!?)・・・

今日の言葉の『もと』が・・・その原点に立ち返れ!!って・・・

学校・家庭・地域って考える時に・・・・
PTAって言葉が・・・・
本来はその活動の原点に存在するべきなのかなって思います。・・・・(始まった!(笑))
ただそれが・・・
PTAという言葉の持つ特殊性や・・・色々な意味での地域性が強くて・・・
PTAに対する概念の相違・・活動のボリュームの差異・・・色々な物が複雑に絡み合って
まさに今の世相そのもの!?の様に・・・
いい意味で多様性?多様化?なんでしょうが・・・それが混沌・・・・という現実に拍車!?

昨日・・・・
教育委員会の定例会が開催されました。・・・・
高崎市の教育行政の最先端がそこなのかなと・・・改めて思いました。(感じました)
これはこの教育委員会という所に身を置いて初めて知った・・・・

PTA会長という立場で4年間・・・全く知らないと言った方が早い世界・・・(お恥ずかしい話)
市P連会長という立場で2年間・・・少しかじり始めたかなというレベル・・・(もっと恥ずかしい)
今のこのたった数か月・・・10月からの都合5か月・・・・
教育委員会が何を考え・・・何を思い・・・どう行動していくのか?(してきたのか・・・)
それが目の当たりに見えるポジションにいて・・・・

改めて思う事・・・・
最初に書いた・・・3つの教育・・・学校・家庭・地域教育・・・・・
まさにこれを司るのが教育委員会・・・・
この教育委員会がもっと身近に・・・そしてその存在や中身がもっと目に見える事・・
それが大切なのかなって思いました。

市P連会長の立場で携わった事業やイベント・・・ほとんどが教育委員会の主催、共催等が・・・
という事はPTA活動の中で教育委員会は切っても切れない関係・・・なんです。
でもその自覚と認識が・・・どこまで浸透しているのかな?って・・・
私のお恥ずかしい話の単位PTA会長時代の当初の頃・・・・
それが過去の話の様で・・・実はいまのPTAとの接点の現実なのかなと・・・

今回・・・教育委員会に新しい息吹がたくさん入りました。(県や郡市の教育委員会に)
保護者という立場での新任の教育委員が一斉に・・・・(国のお達しで・・(笑))
まさに今がチャンスだと思います。・・・
もしかして教育委員会がその『もと』を考える・・『もと』にふれる機会を・・・・
私に出来ること・・・その橋渡しの一翼を担う事なのかなって思います。

教育委員の諸先輩方・・・見識も意欲も思いも・・・私以上に(というか比べること自体??)
私にあることは、PTA世代として保護者としてPTAに直接的に関わっていること位!?(笑)
でも逆にいえば・・・
そのことが一番の接点を作るという作業の中では・・・一つの大切な要素なのかなと・・・・

教育のことを・・・色々な視点から・・・色々な立場から・・・
教育委員会という総括的な組織と・・・PTAというまさに現場の最前線・・・・
そこが本当の意味での協働というスタンスで動くことができれば・・・
風通しの良い組織?地域?・・・・・
子どもたちが本当の意味で安心・安全に(“みもこころ”も)暮らせる地域に・・・

大きなことは言えないし・・・・出来ないとは思います。
ただ・・・・
確実に小さな歩みは・・・一歩づつ・・・・・
小さい力ながら・・・がんばろう!!って・・思いだけは強く持っています。(笑)

今夜は、第3ブロック(市P連)の単位PTA会長・・・新旧顔合わせ・・・
これも小さな一歩かな・・・・
熱い第3ブロックのPTAを担う人たちの顔を拝見してきます。ε=┏( ・_・)┛

 

 

 

 

 

こちらが上毛新聞さんのすみかくらぶに掲載されたモノです。

 

 

  

こちらもあわせてご覧くださいませ(●^_^●)

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