PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20190205 学校給食&学校評議員♪ 10年前の今日・・・PTA談義過去編第259弾へ

2019-02-05 23:59:59 | PTA談義(全般)

体には

 治る力がある

 

病気が快復するまでには、様々な症状が表われる。

「これも生きている証」と嫌わずに受け止めれば、

自然治癒力が高まる。

 

 

自然治癒力・・・

『病は気から』

まさに、“こころ”次第!?っていう部分でしょうか??(●^_^●)

と前回書いていました。

そうなんです、私の信条は・・・

まさに?

『病は気から』です。(@_@)

 

さて・・・

10年前の今日を振り返るシリーズ第259弾です。

この学校評議員・・・

実は、今現在も現職です。

学校・家庭・地域の連携の一助として

私自身のできる関わりは、継続中です。

 

なので・・・

美味しい学校給食を戴くコトもできます。(笑)

家庭の中では・・・

この学校給食が一番の栄養源!?という話もあります・・・

私は・・・

この学校給食を基軸とした

家庭との連携で食育が進んでいけばいいのかなぁって思っています。

 

これも学校・家庭・地域の連携の一助です。

地産地消というキーワードもあります。

まさに高崎市ならではの取り組みと実践ですね。( ..)φメモメモ

 

090205 第4回学校評議員会に参加して・・・学校関係者評価について

2009-02-05 05:34:11 | 単位PTA関連話

『 人生は螺旋型に展開する 』
人生は山あり、谷あり。
堂々巡りのようでも、
螺旋階段を横から見たように、
実は上昇している。
地道な努力の歩みを止めてはならない。
よかったと喜び過ぎず、悪かったと悲嘆せず、
反復上昇をイメージして、一段一段、登っていこう。

一段一段・・・・
こう踏みしめていく感じが・・・いいですね。◎
ただの階段ではなく・・・・
らせん階段のように・・・・がポイントですね。

さて・・・昨日は、第4回学校評議員会がありました。
私にとっては、おそらく?最後の・・・
物理的にも年度の最後の学校評議員会・・・
そして、教育委員を拝命した関係で関わりとしても最後かなという気がしています。

今回の学校評議員会が・・会議とすると一番長丁場だったような気がします。
(運動会やPTAフェスタ等の行事の時は、行事自体の時間としては長いですが・・)

ちなみにこの日の次第は・・・・
1 あいさつ     倉林学校長と飯野学校評議員会会長(片岡校区の区長会長)
2 議事
(1)平成20年度片岡小学校の取り組みについて
   ・取り組みの概要
   ・成果と課題(20年度重点目標を中心に)
(2)学校関係者評価について
   ・評価についての説明
   ・評価の記入とご意見
(3)来年度の構想について
   ・教育構想
   ・学校評議員の構成
   ・学校関係者評価の構成
(4)その他
という形でした。・・・

資料とすると・・・後期からの学校長の“夢校房”(片小だより)、学校要覧
第2回学校評価の結果と今年の重点目標号(5月2日号)と評価書でした。

この夢校房・・・現在NO44・・・1年が52週ですから・・ほぼ毎週!?
学校長の思いがそのまま詰まった・・・まさに夢校房なんでしょうね。◎
今回この夢校房を特別にカラーで印刷して戴きました。・・・・
やはり一枚一枚の画像の迫力度や鮮明さが違いますね。(話がそれ始めている(笑))

今回の特筆は・・・・
学校関係者評価ですね。・・・・
今までは学校評価が、内部(教職員と児童)と外部(保護者)という形に近かった
今回は、上記が全て内部評価という形で関係者評価として違う形で・・・
初めての取り組みだったので学校評議員の構成メンバーが学校関係者評価を実施
(今までとは違い、おそらく画期的なことじゃあないでしょうか??・・・)

参考資料として項目について保護者の評価と教職員の評価の付いた資料を頂きました。
その項目について一つ一つ説明を受けながら学校関係者評価をつけていく状態で・・・
最後に自由表記もありましたので・・・かなり密度の高い評価と表現ができた。

学校評議員の一員として・・・かなりメリハリのつけた評価をさせて戴きました。
良いと感じた処は◎・・・・もっともっとと感じた処は厳しい点数で…
これは保護者と学校との連携でいえば叱咤激励の意味も込めて・・・
改善や進歩という部分では、たとえ少数意見でも厳しい声は必要なのかなという思いで

PTAという立場で関わってきて・・・学校評議員もPTA会長として今まで
今回の学校評議員は地域住民代表の保護者枠としての選出でした・・・
少し違う視点からの関わりだったので・・・その評価もその視点で行いました。

毎週のようにこの夢校房を発行して情報提供や発信をする学校長・・・・
その熱意や熱い思いに・・・その発信をしっかり受け止めるべきだと思います。
そしてそれに対しての保護者としての連携や関わりをもっていく事が大切なのかなと
お互いが一方通行の発信では・・・キャッチボールにならない・・・

きっかけは、・・・形としてある・・・
だったら・・その形にあるものをたたき台として・・・話し合いも関わり合いも
そしてその関わり合いの中からまた次への歩みを一緒に歩み出せばよいのかなと

学校長の思いとPTAの思いで本年度・・・地域との関わりという部分を鮮明に
本来の地域の子は地域で育てよう・・・その原点が学校と家庭との関わり・・・
そういったものを見据えて協働の体制つくりも・・・・

私自身もPTA会長だった当時から・・・地域の一員としての関わりももう一歩
この学校評議員もそうですが・・・
観音山コミュニティクラブの代表として・・・その部分での活動も・・・
竹取ソーメン物語やもちつきだるま物語がそうです。・・・
この事業も学校長は、その夢校房の中で取り上げてくれました。・・・

私自身が会長だった当時も当時の学校長はこういったことを大切にして実践も・・
そして、今・・・・
新しい学校長・・そして新生のPTA会長も・・・・より?熱い思いで・・・
今年の育成会の本部の会長も昨年度までのPTA筆頭副会長という事もあり・・
上記の観音山コミュニティクラブの活動でも積極的に関わりをもって戴けました。

一つ一つの活動や事業は、地道かもしれませんが・・・・
顔が見える地域づくりや具体的な行動・・・そして発信が出来ているのではと思います。

話を戻しますが・・・今回の学校関係者評価が・・・より学校と地域を結ぶ・・・
その接着剤?・・・起爆剤?・・・原動力になってほしいと思います。
学校を見守る地域の生の声や学校の思いがうまく形になることも大切だと思います。

PTAは・・・・育成会は・・・
その中で保護者という枠と教職員という枠と・・・地域という枠・・・・
何よりその中心に“子ども”がいる・・・そんな組織なんです。

学校・家庭・地域が結びついて行くにはこの組織の活性化が大切な要素なのかなと
そこに集う人たちが生の声を上げる場面が・・・学校評議員会なのかなとも
構成メンバーには、今のメンバー+健育推、区長、民生児童員、長寿会、婦人会、校医
全てのメンバーも揃っています。この他にも地域住民代表も・・・
(PTA会長、育成会会長・・・も合計10名・・・)

長くなって恐縮ですが・・・
生きた学校評議員会の活動が・・・地域の活性化の原動力にもって思います。
なぜ?・・・学校評議員会の活性は、学校へ活力をもたらすから・・・
学校長のその声を拾おうという姿勢と声を発信しようという思いがそこにあるから
最後の学校評議員会・・・◎でした。

そして・・・その後の給食試食会・・・山盛りで戴きました。(一粒残さず(笑))
高崎の特色の自校式給食も・・・おいしい温かい給食を子どもたちがという部分で◎
(親子給食室制度等も合併町村の中で今後広がりを・・この話はまた後日ですね)

『 人生は螺旋型に展開する 』
PTA会長という関わりで実践してきたこと…出来なかったこと・・・
顧問という立場になって見えてきたこと・・・出来ること・・・
PTAというくくりの中では、今でも現役人として・・・・
今後も地域の一員として関わっていきたいです。

充実した学校評議員会の設営および運営・・・ありがとうございました。
学校長の熱い思いもみなさんへ伝わったと思います。
(学校関係者評価・・・メリハリ=厳しい評価で・・・すみませんm(_ _)m)
あっ・・・おいしい給食も・・・御馳走様でした。(笑)
(教頭先生・・・お互いメタボには気をつけましょう(笑)・・・お世話になりました)

コメント
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