朝からぶっとび中のワタシです。というのも,かのアデージョこと艶女「ニキータ」に,ライヴァル出現か!と驚いたわけでありまして……
中吊り広告に,こんなんがあったわけです。
ドーン!
ブ,ブレンダ・ブラック!
(ま,興味のある方は,http://www.blenda.jp/magazine/blendablack/index.shtml)
ま,女性誌にはちょいうるな(ちょっと五月蝿い)オヤジなpsy-pubであります。どうでもいい情報なんですがね,このブラック・ブレンダ,かの角川春樹事務所で出している「ブレンダ」のお姉さん誌であるようで,中吊りのコピーには,こんなことが書いてありました(うろ覚え)。
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恋も仕事も将来も
どんよくに,ありのままの自分で獲るオンナの雑誌
狩猟民族!
つーか,努力しろって,ちっとは…
というわけで,朝からぶっとんでいたんですがね,そしたら,もっとぶっ飛びました。
ハイ。
というのも,新雑誌が出たそうで!(チクリメール,ありがとう)
であります。
版元は,明石書店さん。
内容詳細は,http://www.akashi.co.jp/home.htmを。
しかし,それにしても……
そだち
臨床
ぱ,パク,パクリ?
と思われてもし方がないタイトルのような肝します。
ま,ふつう,私らが「そだち」と言えば……
を想像しますわな。
「こころの科学」をバックボーンにした堂々たる雑誌であります。
もちろん,「そだち」という言葉は,日本評論社さんの登録商標じゃないけれど,でも,ねぇ,わざわざ,ひらがなにしなくてもいいのに。「育ち」だって。
内容や編集委員の先生とも,けっこうマジメそうな雑誌だけに,ちょっと残念であります…。他に誌名はなかったんですかね。
この「子ども」「発達障害」「心理」といったキーワードにくくられるマーケットには,,他にも多くの雑誌が存在します。
などなど……。
もちろん,「子ども」「発達障害」「心理」は,ほかの雑誌でも特集をすることは多い分野。
そんななか,編集委員の先生に現場色が濃ゆい,「そだちと臨床」誌がどういうスタンスになっていくのか,期待大でございますョ。
中吊り広告に,こんなんがあったわけです。
ドーン!
ブ,ブレンダ・ブラック!
(ま,興味のある方は,http://www.blenda.jp/magazine/blendablack/index.shtml)
ま,女性誌にはちょいうるな(ちょっと五月蝿い)オヤジなpsy-pubであります。どうでもいい情報なんですがね,このブラック・ブレンダ,かの角川春樹事務所で出している「ブレンダ」のお姉さん誌であるようで,中吊りのコピーには,こんなことが書いてありました(うろ覚え)。
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恋も仕事も将来も
どんよくに,ありのままの自分で獲るオンナの雑誌
狩猟民族!
つーか,努力しろって,ちっとは…
というわけで,朝からぶっとんでいたんですがね,そしたら,もっとぶっ飛びました。
ハイ。
というのも,新雑誌が出たそうで!(チクリメール,ありがとう)
そだちと臨床 Vol.1 (1)「そだちと臨床」編集委員会 明石書店 2006-10売り上げランキング : 5549Amazonで詳しく見る by G-Tools |
であります。
版元は,明石書店さん。
内容詳細は,http://www.akashi.co.jp/home.htmを。
しかし,それにしても……
そだち
臨床
ぱ,パク,パクリ?
と思われてもし方がないタイトルのような肝します。
ま,ふつう,私らが「そだち」と言えば……
そだちの科学 no.7―こころの科学 (7)日本評論社 2006-09売り上げランキング : 4900Amazonで詳しく見る by G-Tools |
を想像しますわな。
「こころの科学」をバックボーンにした堂々たる雑誌であります。
もちろん,「そだち」という言葉は,日本評論社さんの登録商標じゃないけれど,でも,ねぇ,わざわざ,ひらがなにしなくてもいいのに。「育ち」だって。
内容や編集委員の先生とも,けっこうマジメそうな雑誌だけに,ちょっと残念であります…。他に誌名はなかったんですかね。
この「子ども」「発達障害」「心理」といったキーワードにくくられるマーケットには,,他にも多くの雑誌が存在します。
発達 (107)ミネルヴァ書房 2006-07売り上げランキング : 87601Amazonで詳しく見る by G-Tools |
特別支援教育研究 2006年 10月号 [雑誌]日本文化科学社 2006-09-26売り上げランキング : 148757Amazonで詳しく見る by G-Tools |
児童心理 2006年 10月号 [雑誌]金子書房 2006-09-12売り上げランキング : 92586Amazonで詳しく見る by G-Tools |
などなど……。
もちろん,「子ども」「発達障害」「心理」は,ほかの雑誌でも特集をすることは多い分野。
そんななか,編集委員の先生に現場色が濃ゆい,「そだちと臨床」誌がどういうスタンスになっていくのか,期待大でございますョ。
パクてるわけじゃないんですね。それは失礼しまいた。
たいへん申し訳ないです。
それにしても,
「そだちと援助」のほうがいいような胆しますね。
この雑誌が創刊されるより以前に、編集委員の一部メンバーによる『そだちと援助-児童・思春期・知的障害者福祉臨床の展開』という自主発行の雑誌があったそうです。そこから、もらってきた名前だそうですから、『そだちの科学』を意識したのではなさそうです。でも、かぶってるのはちょっといただけないよーな肝。