スッスッスッスッスッスッスッ。どうもpsy-pubです！
唐突ですが，皆様，頭髪すなわち髪の毛，何で洗ってますでしょうか。
シャンプー？ それとも，リンプー？
リンプーについて語りたいのはやまやまですが割愛し，同じ資生堂の商品で，そのドメスティックな雰囲気のCMにより，髪は女の命と思う日本女性に大変人気なのが，
TSUBAKI
らしいです。日本女性は美しい！ よく知りませんが，そういうことのようです。まあpsy-pubに言わせれば，全地球いやさ全宇宙の全女性すべて美しい，ですがね？（キマッター）。
一方で，
椿液
という商品もありまして（近所の薬局で発見。ネット上に情報なし！），こちらは，髪は女の命と思うのと同時に，金銭的な感覚を鋭く持つ女性に受けている，と思われます。欲しがりません，勝つまでは的美徳とも言えるような気もし，月月火水木金金土土，どう最近？ てなもんだ。
ところで，逞しい肉体と強靭な精神力を持つ日本男性の使うシャンプーといえば，
サンスタートニックシャンプー
かと思います（このサイト，カッコイイよね！）。逞しい肉体と強靭な精神力を持つ日本男性の頭は油脂でギトギト！ そのギトギト頭もメントール配合でスッキリ爽快！
さてさて，翻って，昨今，「重曹」が大変なブームでありますね。
などなど，魔法の白い粉（！），重曹が今たいへんウケておりますです。
そして，重曹は，魔法の白い粉，ということで，空は飛べませんが，当然，洗髪にも使えるわけですよ。
重曹で頭を洗う
ちなみの僕もやったことあるのですが，重曹って，粉の段階でなんかサラサラしてて，清潔感があって，洗いごこちもイイんですが，ただ，泡立たないため「なんか洗った気がしない」という，本質を無視した極めて主観的なところで，根源的な不満があるわけですよ。
で，結局，私が今何で洗髪しているかというと，
白雪の詩
という，パームバージン油だけを使用した，純度100％の石鹸，を使っております。
この「白雪の詩」を作っているのは，
ねば塾
という，長野県の福祉事業所でありまして，塾訓が
(1) 今日出来る事は、明日やろう
(2) 失敗は他人のせい
イイ感じであります！（詳しくは当該HPを参照してください）。
そんなことを抜きにしても，白雪の詩，洗浄力も高く，添加物ゼロで，環境負荷も低ければ，サイズも大きく，お値段もリーズナボーでして，オススメであります。まあ，石鹸で頭を洗う，のは抵抗ある人も多いと思いますが，からだを洗うとか，手洗い石鹸として使えば，よいのであります。通販も出来ますが，イトーヨーカドーなんかでも普通に売ってます。
なお，石鹸で頭を洗うと，油脂が落ちまくるため，直後は髪がバシバシになってしまいます。それをほっとくのはちと辛いのは否めません。
だからといって，石鹸で頭を洗う＝野蛮人，とする前に，ま，科学的に本質的な議論をしたいと思うのですが，石鹸っていうのは，コレ，大雑把に言いますと，アルカリ性であるわけで，すごく乱暴にいうと，バシバシの原因＝アルカリ性，ゆえにこれを中和してやればよろしいわけで，じゃあどうします？
ここで，セッカチさんは，ペースト状の梅干を頭部に塗りつけたり，米酢を原液で頭にブッかけたり，レモンをスクィーザーでゴリゴリやってブッかけたり，するかもしれませんが，まあ間違いではないですけど，やや過激かな，と。より穏便に済ませるならば，
クエン酸粉末
を頭部に振りかけてやればアラ不思議，髪サラサラになりますです。薬局で普通に売ってます。ちなみに，上記，重曹の活用においても，セットで語られることが多いのが，クエン酸でありますね。
というわけで，psy-pub的洗髪法は「白雪の詩＋クエン酸粉末」なわけですが，これじゃあハッキリいってモテそうにないわけですし，事実，合コン等においても，ウケがとれるというよりは，ヒかれてしまう怖れのほうが大きいわけですが，なあに，気にするな。ananやランク王国等での，合コンにおけるNGのランキングに「石鹸で頭を洗う男」というのは入ってませんから，黙ってやっとけば，構わないのです。そんで晴れて首尾よく意中の異性をゲットしたら，「白雪の詩」をゴリゴリ頭に擦り付けてやればよろしいのです。「なにすんのよ！」とキレられたところで，クエン酸粉末をサラサラ，一種のアハ！体験で，ふたりの絆はより深まる……，そんな風に考えていた時期が僕にもありました……。
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