心理学の本(仮題)

【職場に】心理学書編集研究会(略称:心編研)による臨床心理学・精神医学関連書籍のブックレヴュー【内緒♪】

電子ブック! どーよ

2006-11-29 14:03:23 | 特集・シリーズ
何度か考えている電子ブックですが……新製品登場だ!

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最強読書だってww


気になる重さは,約325g だそうです。1円325円分ね。水,325cc。小麦粉 325g分であります。

わかんね?
身近のものを測ってみたんですが,本で言えば「こころの科学」よりはちょっと軽い。そんなところです。軽さは合格点かな。
大きさは文庫くらいですかね。
厚さは,2センチ。
この辺もOKか。

約6時間,電池は持つそうで,テキスト・ビューワーとしての機能の他に,音楽や動画(MPEG4),写真(JEPG)なんかも楽しめてしまうんだそうですよ。6時間か,ちょっと短いかもしれません。熱はどうですかね?
SDカードを使うんで,けっこう大きなのコンテンツでも使えますね。ま,でも,そんなに早そうなCPUじゃないんで,写真集とかはけっこう面倒そうです。
まだ実物は見たことないですが。

これで価格は,41,790円!





ちと高い……つの。

psy-pub的には,NGか。。。

だって,4万あったら,文庫本800円だとしても,50冊買えますよ。

ウィルコムのスマートフォン,ZERO-3買えるし。
こっちなら,ネットも見れるしね。

もうすでに文庫データが2000冊とか入っている,とかいうんだったら買ってもいいけど。ノーベル文学賞と芥川賞と直木賞の歴代受賞作が入っているとか。

テキスト・ビューワーなら,モノクロでいいから,1万切らんと,あまり買う気がしません。
だったら,新しいコンテンツだなんてことを考えず,電子辞書をなんとか使えないのかを考えたほうがいいんじゃないかと思うんですがね。


やっぱ,本だよ,お父さん。

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