孫の一作くん、二歳三か月になりました。二歳頃から言葉がどんどん増えて、会うたびに、こんな言い回しができるんだね、と驚きます。
先日もコニコニの森マーケットに出掛けたおり、かぼちゃスープ美味しいよ、とすすめると『これは大人の味だからちょっとからいよ』と言う。スパイシーな香りに気づいてか僕は遠慮しておきます、という態度。😊
よく動き汗をいっぱいかくので、お着替えも頻繁。でも、どうやら着替えは好きではないらしく、お母さんは『アライグマのまぁさんに洗ってもらおうね』と言って脱がせているらしい。
具体的なイメージができると納得できるのだとか。でも、最近、アライグマのまぁさんはどこにいるのかなぁ、って、イメージがその先へと・・・・。😊
おままごと大好き、本物のお台所も大好き、一歳の頃はお台所のシンクで水遊びをしたり、大きなお鍋やボールやザルを出したりしまったり、また出して重ねたりが日課でした。
二歳になると父さんにコーヒーを入れたりしているらしい。😊
畑のみかん
うちに来ると最近は『みかんしぼる』と言って、自分の飲むジュースをしぼってご満悦です。『ああ、おいしい』と味わって飲みます。😊
すべてが遊びの延長で、たのしい手仕事へとつながるのでしょうね。両親ともに子どもに寄り添うタイプなので近くで見ていてあたたかい気持ちになります。
わが子には、ついつい何でもしてあげがちだったのですが、孫には、幼いから無理と決めずにひらめきのままに接しています。
身体の動きを見ていて、でんぐり返りができそうなら少しだけ手助けをして、ごろんと回る楽しさを味わってもらったり、ピアノで連弾(😊)しながら歌ったり、先日は久しぶりに一眼レフ(望遠レンズ)で写真を撮ったのですが、この感覚を体験させてあげたくなりました。
よく見て焦点をあわせてシャッターを押す。カメラの望遠レンズが重いので私が手を添えていましたが、コタロウ(猫)を好きなだけ連写している小さな指先から静かな興奮が感じられました。😊
それから笑顔で見守る母さんを激写しました。初めてのカメラ体験はなかなか良い感じ。😊
きっと次に遊びに来た時、『ばぁば、カメラする』って言いそうです。次回はお外がいいね。空や雲や木々やお花、何を写しましょう・・。😊