声楽家PRIMULAさんの音楽雑談

演奏会の報告・お知らせなどを主に掲載していきます。日々の音楽観なども加えていきたいと思います。

躍動感

2012-09-04 19:24:04 | お稽古
先日、音程は聴きながら合わせる。

とか、なんとか書きました。

長い間、ソリストの立場で居るとつい・・・

躍動感なるものを忘れがちです。

だって、それはリズムを担当するパートが考えることだもん。

それでも私は結構気にする方なので、ガンガン注文を付けては恐れられています

小節の境目で、「どっこいしょ~

みたいにならないように、常にレガート感をもってメロディを作るのが、上に乗っているパートの役目です

ところが、先日、躍動感を体現しながらエレガントに、レガートに進んでいくものを発見

ダンスです。

そう、考えてみれば当たり前

躍動感のないダンスなんて・・・・

ありえないですね

音楽を作っていくときも・・・・躍動感を常に体で感じていることが大切です。

そこで。。。。また、あの「大縄とび」の遊びに戻るわけです。

そう躍動感を感じながら歌えば、ってかそうして歌ってないから合わなくなっちゃうんだよ~

ってわかってほしかったから、

例として取り上げたら・・・・

「また、ダンスの話かよ・・・」だってさ~

ちょっと

人の話聴きなさいよねえ




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