たしか1943年に発表された「La Mer」というシャンソン・フランセーズ。
この中に「葦原」が出てきます。
海に葦?
と日本ではとてもなじみのない光景に
“はてな”の連続
しかし、海外では海水浴場であっても日本のような砂浜はほとんどなく、
波打ち際の水の下は石ころや貝殻なんだそうです。
あ~葦・・・いや、足、、痛そう・・・・
やはりこのLa Mer の中の光景はラグーン。
それも汽水湖。淡水と海水の混ざっている、
湾っていうか、潟っていうか・・・・。
そんなのんびりとした海を見ながら、
「ほら、空と海とはぴったりと寄り添っているよ」
とか
「葦原の下には鳥たちの巣がある。」
とか、何とか言っちゃって、自然の描写と思いきや
結局、“愛”を語っちゃうわけです。
さすがはおフランスざんす。
いや、この曲は、私的には、メロディ・フランセーズに使われている詩に近い気がして、
今日は取り上げてみたわけです。
結論も、Je t'aime もいわないで海(ラグーン)の情景を歌っているわけですから、
シャンソンでありながら、非常に日本的な奥ゆかしい表現になっています。
先日来、お稽古の材料に使わせていただいておりまして、
音符の下にひらがなで「あし」
とあるのを見て生徒さんたちと、これはなんだろう?
と話していたのですが、
さっそく今日、「先生!葦でした。」というメールを頂戴し、
な、な、なんと熱心な
と、感激していた次第です。
ちゃんと、ネットで検索し、来週資料としてお持ちしようと、
準備御万端
と、思っていた矢先でした。
いや~すごいですね。その熱意
次回の発表会までにはうまくなるんだろうなあ~
なんて余計な期待も膨らんでいます。
この中に「葦原」が出てきます。
海に葦?
と日本ではとてもなじみのない光景に
“はてな”の連続
しかし、海外では海水浴場であっても日本のような砂浜はほとんどなく、
波打ち際の水の下は石ころや貝殻なんだそうです。
あ~葦・・・いや、足、、痛そう・・・・
やはりこのLa Mer の中の光景はラグーン。
それも汽水湖。淡水と海水の混ざっている、
湾っていうか、潟っていうか・・・・。
そんなのんびりとした海を見ながら、
「ほら、空と海とはぴったりと寄り添っているよ」
とか
「葦原の下には鳥たちの巣がある。」
とか、何とか言っちゃって、自然の描写と思いきや
結局、“愛”を語っちゃうわけです。
さすがはおフランスざんす。
いや、この曲は、私的には、メロディ・フランセーズに使われている詩に近い気がして、
今日は取り上げてみたわけです。
結論も、Je t'aime もいわないで海(ラグーン)の情景を歌っているわけですから、
シャンソンでありながら、非常に日本的な奥ゆかしい表現になっています。
先日来、お稽古の材料に使わせていただいておりまして、
音符の下にひらがなで「あし」
とあるのを見て生徒さんたちと、これはなんだろう?
と話していたのですが、
さっそく今日、「先生!葦でした。」というメールを頂戴し、
な、な、なんと熱心な
と、感激していた次第です。
ちゃんと、ネットで検索し、来週資料としてお持ちしようと、
準備御万端
と、思っていた矢先でした。
いや~すごいですね。その熱意
次回の発表会までにはうまくなるんだろうなあ~
なんて余計な期待も膨らんでいます。