二期会フランス歌曲研究会の11月例会は、
ダルトン・ボールドウィンさんをお招きしての公開講座。
去年はあまり見本を見せてくださらなかったのですが、
今年は、かなり弾いていただいて・・・・
ピアニストさんたちはさぞ参考になったに違いない。
私がいつもピアニストさんに思うことは、「和音を立体的に弾くこと。
これにあまりみなさん興味がないらしい。」ということ
フランス歌曲だって、機能和声でできていて、
それがまさに機能しているからこそ。厚みが出て、詩の内容を充実させているのです。
その辺を探ってみようという試みをもっとしてほしいなあ~
そうすれば、歌手はもっと楽になるのに・・・・
と常々思っていますが、
そういった点は、本当に絶妙
さすがは世界の名演奏家
とても良い講座だったと思います。
ダルトン・ボールドウィンさんをお招きしての公開講座。
去年はあまり見本を見せてくださらなかったのですが、
今年は、かなり弾いていただいて・・・・
ピアニストさんたちはさぞ参考になったに違いない。
私がいつもピアニストさんに思うことは、「和音を立体的に弾くこと。
これにあまりみなさん興味がないらしい。」ということ
フランス歌曲だって、機能和声でできていて、
それがまさに機能しているからこそ。厚みが出て、詩の内容を充実させているのです。
その辺を探ってみようという試みをもっとしてほしいなあ~
そうすれば、歌手はもっと楽になるのに・・・・
と常々思っていますが、
そういった点は、本当に絶妙
さすがは世界の名演奏家
とても良い講座だったと思います。