フランス歌曲研究会のサロンコンサート
「フォーレ歌曲の愉しみ」が昨日無事に終了いたしました。
猛暑の中お越しいただきましたお客様
また、ご協力いただきました、会員の皆様
本当にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
さて、la bonne chanson ですが・・・
思わず良いものを発見いたしました。
熊本大学のサイトに大熊薫先生のお書きになった、
la bonne chansonについての論文を発見し、
読んでみて大変に参考になりました。
なんで演奏のために論文なんて。
と思うかもしれませんが、パッと見ただけではわからないことがたくさんある
そういう曲集なのです。
なぜ、「雅な宴」などで、スタイルを確立したヴェルレーヌが、
そのような詩集を出したのか?
なせ、フォーレがまたそれを選んで作曲したのか?
そして、なぜ難解な和声の連続になっていくのか?
その辺が見事に解決、理解でき・・・・
あ~今回取り上げてみてよかったな・・・。
と思ったのでした。
la bonne chanson を歌ってみたい方、
また、歌ったけど・・・・謎だらけ・・・。
という方、こういったアプローチもまた有効だということを参考になさってみてください。
では、また。。。。
ドイツ歌曲に戻りますか・・・・
「フォーレ歌曲の愉しみ」が昨日無事に終了いたしました。
猛暑の中お越しいただきましたお客様
また、ご協力いただきました、会員の皆様
本当にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
さて、la bonne chanson ですが・・・
思わず良いものを発見いたしました。
熊本大学のサイトに大熊薫先生のお書きになった、
la bonne chansonについての論文を発見し、
読んでみて大変に参考になりました。
なんで演奏のために論文なんて。
と思うかもしれませんが、パッと見ただけではわからないことがたくさんある
そういう曲集なのです。
なぜ、「雅な宴」などで、スタイルを確立したヴェルレーヌが、
そのような詩集を出したのか?
なせ、フォーレがまたそれを選んで作曲したのか?
そして、なぜ難解な和声の連続になっていくのか?
その辺が見事に解決、理解でき・・・・
あ~今回取り上げてみてよかったな・・・。
と思ったのでした。
la bonne chanson を歌ってみたい方、
また、歌ったけど・・・・謎だらけ・・・。
という方、こういったアプローチもまた有効だということを参考になさってみてください。
では、また。。。。
ドイツ歌曲に戻りますか・・・・