やっと、Wagnerとフランス歌曲の演奏会が終了しました。
とても、ここになにか話題を書く気にもなれずに、ひたすらテンパっていました
それほど、気力が必要になる音楽です。
譜面は一見、ベートベンとどこが違うの?
って感じなのですが、やればやるほど、エネルギーを絞り出さないと・・・・
やっぱ、西洋人は胆力がちがうなあ~
ていうのが一番の感想
オテロに挑戦中の共演者の及川氏がおっしゃっていましたが、
うゎ!テンション高そう~
と思うオテロも、楽譜にそのように書いてあるので、意外と乗り越えて歌える。
と。。。。。
しかし、
Liedはそうはいきません。。。。
一見ベートベンのように見える楽譜をWagnerにしないといけないわけですから
Schmannにしても、あの入り組んだ楽譜を整理して、Schmannにするのはやはり職人技!
Liedの世界は細く長~い道がひたすら続いてます。
さて、後藤先生からも「あ~らあなたとってもよかったじゃない!」
なんておっしゃっていただいて、無事に終わったわけですが、
ちょっと日本人ぽくって、あっさりしている。と
思ったらしく、マダム・セリグからは、「Courage」とお言葉を頂戴し・・・・。
え~もっとやるの?
と、疲れた頭で考えています。
さて、本日は、ボールドウィンの講座です。
見本みせてくださると、いいなあ~
と期待していますが
とても、ここになにか話題を書く気にもなれずに、ひたすらテンパっていました
それほど、気力が必要になる音楽です。
譜面は一見、ベートベンとどこが違うの?
って感じなのですが、やればやるほど、エネルギーを絞り出さないと・・・・
やっぱ、西洋人は胆力がちがうなあ~
ていうのが一番の感想
オテロに挑戦中の共演者の及川氏がおっしゃっていましたが、
うゎ!テンション高そう~
と思うオテロも、楽譜にそのように書いてあるので、意外と乗り越えて歌える。
と。。。。。
しかし、
Liedはそうはいきません。。。。
一見ベートベンのように見える楽譜をWagnerにしないといけないわけですから
Schmannにしても、あの入り組んだ楽譜を整理して、Schmannにするのはやはり職人技!
Liedの世界は細く長~い道がひたすら続いてます。
さて、後藤先生からも「あ~らあなたとってもよかったじゃない!」
なんておっしゃっていただいて、無事に終わったわけですが、
ちょっと日本人ぽくって、あっさりしている。と
思ったらしく、マダム・セリグからは、「Courage」とお言葉を頂戴し・・・・。
え~もっとやるの?
と、疲れた頭で考えています。
さて、本日は、ボールドウィンの講座です。
見本みせてくださると、いいなあ~
と期待していますが