昨日、フラ研の6月例会が行われました。
末吉先生のお話も興味深かったし、
シャブリエの音楽にも改めて“ふ~ん”でした。
一つ印象に残ったのこと。
歌曲には有節歌曲と通作歌曲とがあります。
一般的というか、ちょっと見には、有節歌曲って下に見られがちなものです。
だって、童謡とか、文部省唱歌、ドイツでもVolksliedによく見られますし、
古臭いとか幼稚っぽいと感じられる場合も多くあります。
ところが、同じメロディを何回も繰り返す、っていうことは、
そのメロディが、よほど説得力のある、よいメロディでないと、受け入れられない。
詩も、進んでいくにつれ、言葉も内容も変化していくのですから、
本当は、通作で書く方が簡単なのだとか・・・・。
それに、あえて挑戦し、作品化しているシャブリエの歌曲です。
何回出てきても、“あ~いいメロディだ”と
思ってもらえるように演奏してほしい。
と末吉先生は語っておられました。
すご~い、アドバイスですね。
演奏していると、
メロディはすご~く楽しいし、気分いいんだけど、
その分、高エネルギーの持続時間は長いし、言葉についてのarticulationも常に変化するし、
苦労の連続でした。
でもまた、そのうち挑戦しよう~っと思った次第です。
末吉先生のお話も興味深かったし、
シャブリエの音楽にも改めて“ふ~ん”でした。
一つ印象に残ったのこと。
歌曲には有節歌曲と通作歌曲とがあります。
一般的というか、ちょっと見には、有節歌曲って下に見られがちなものです。
だって、童謡とか、文部省唱歌、ドイツでもVolksliedによく見られますし、
古臭いとか幼稚っぽいと感じられる場合も多くあります。
ところが、同じメロディを何回も繰り返す、っていうことは、
そのメロディが、よほど説得力のある、よいメロディでないと、受け入れられない。
詩も、進んでいくにつれ、言葉も内容も変化していくのですから、
本当は、通作で書く方が簡単なのだとか・・・・。
それに、あえて挑戦し、作品化しているシャブリエの歌曲です。
何回出てきても、“あ~いいメロディだ”と
思ってもらえるように演奏してほしい。
と末吉先生は語っておられました。
すご~い、アドバイスですね。
演奏していると、
メロディはすご~く楽しいし、気分いいんだけど、
その分、高エネルギーの持続時間は長いし、言葉についてのarticulationも常に変化するし、
苦労の連続でした。
でもまた、そのうち挑戦しよう~っと思った次第です。