Primula malacoides ~自然体~ 色と言葉の講師 松原香織のひとりごと

東京で色(パーソナルカラー)を軸にした印象アップコンサルティング、話し方教室、カラーセラピー等に携わっています

トラック一台分のリサーチ~作家・司馬遼太郎~

2015-11-04 10:19:36 | 印象的な言葉

すっかりご無沙汰なブログになってしまいました。

そう、ありとあらゆるものの更新が途絶えてしまっている状態で。

「こんなんじゃいけない!」とは思いつつ、11月になってしまいました(^^;)

 

さて、今日のお題は、印象的な言葉。

 

「トラック一台分」

 

人生の先輩が話してくださったお話。

作家の司馬遼太郎氏は、本を書くときに、
トラック一台分もの資料を読むというお話。

・・・何かを一つの形にする時にどれだけリサーチするか・・・

「トラック一台分」という言葉に衝撃を受けました。 
だからこそ、素晴らしい作品が生まれ、人々に感動を与えることができるのだと。 

 

知識を増やすことは大切。

「よく勉強した」「学び切った」

そう悟るタイミングは人それぞれ。

いわゆる「浅い人」「深い人」の分かれ目。

自分自身、「まだまだ」と考えさせられた「ひとこと」でした。

 

 

 

 

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