先日ブログには、今年の春流行りのパステルカラーの中で、
レモンイエローをピックアップしてコーディネイト例をあげました。
今回はカラーセラピーの観点からイエローを。
イエローが持っているイメージとは・・・
「(太陽の)光」「元気」「快活」「子供っぽさ」「注意」等々。
古代マヤやインドなど、世界各地の古代文明ではイエローは共通して太陽の色であり、
同時に豊かな実りと収穫の象徴色でした。
イエローをなんとなく選ぶときの心境とは・・・
希望に心を開いている時、リラックスしてのびのびとした時間を過ごしている時です。
もしも、普段はイエローが嫌いにもかかわらずイエローを選んでしまった人は・・・
物事が思うように進まず希望が持てない「希望が欲しい」と感じている可能性があります。
知的な方法で自我を主張するのがイエローの短所であり長所でもあるところ。
本来イエローは光に向かい、輝く色です。
目標に向かって光のようにまっすぐ進む純粋さと強い意志がはぐくまれることでしょう。