ちょうどパーソナルカラーに出会ったころ、
色と心の関係についても興味を持ちました。
その当時は、仕事もプライベートとも喜怒哀楽が激しく、
心に負荷がかかっていました。
そんな時に自分を癒してくれる色、前進させてくれる色を自分の身近に置きました。
様々な取り入れ方がある中で私は主に花や服や下着で色を意識しました。
花は自分の部屋の目につきやすいところに飾ります。
その時々の季節の花、花瓶に生けてもアレンジでも鉢植えでも、
花屋での直感を大切にしました。
お店でお花に囲まれるという状況はそれだけでもテンションが上がります。
美しいものに囲まれるのはとてもいいこと。
私は無事に長いトンネルを抜けたり山を越えることができました。
私が感じるカラーセラピーの長所とは。
セラピストと対面し話すことによって、
自分が自覚していないような心の状況気づけること。
セラピストとの対面が終わった後からは、
色を日常生活に取り入れることで継続的な癒しにつながること。
自分の手持ちのものでも癒しにつなげられ、
自分の生活水準に合わせたものを選べること。
お金をかけてわざわざ遠方に癒されに行く必要も
高額なグッズを買わなくてはいけないこともない。
本当に身近なセラピーです。
ぜひ皆さまにも体験していただきたいと思ってます。