次に作ろうと考えているものは既に決まっているので、その前座として各クリームの相性やら配合やらを確認するためにコレを作ってみました。
1、先ずスポンジを作る。普通のジェノワーズに抹茶を加え焼いておく。
2、つぶ餡に生クリームあるいは牛乳を加えゆるめ、置いておく。
3、ババロアを作る。
4、生地にシロップを打ち(どっちでもいい)。餡を生地の上に載せて伸ばし、その上にババロアを流し入れる。
ババロアの間に餡を挟んでみだり、上に乗っけてみたりと素人なりに試行錯誤した結果、答えは単に「下に敷く」でした。
ムースだと別の素材を間に挟むのが普通なのだけど、餡はかなり甘いのでこのババロアでは負けてしまいます。餡をクリームで少し弛めて味をまろやかにして下に敷き、スプーンですくった時に、一口目はババロアだけの抹茶の風味を楽しんで、次にババロアと餡の甘さを生地と一緒に味わえるようになりました。本当に高がコレだけのことが味を左右するのだと言うことを考えさせられる良い機会でした。
更に、余った卵白をイタリアンメレンゲにしてバタークリームにしてその上に流し入れようと考えましたが、やはりこれも甘みが強くなりすぎて断念しました。ホイップで濃度を薄めるか微糖の生クリームなら合うのかも知れません。1+1が2以上になるのがどれ程難しいのか、やっぱりプロは凄いですね。
追記
全然関係ない話ですが、土下座って嫌なものですね。それを強いる被害者の姿、させられる者の姿、自らする姿。思わず目をそらしてしまいます。
1、先ずスポンジを作る。普通のジェノワーズに抹茶を加え焼いておく。
2、つぶ餡に生クリームあるいは牛乳を加えゆるめ、置いておく。
3、ババロアを作る。
4、生地にシロップを打ち(どっちでもいい)。餡を生地の上に載せて伸ばし、その上にババロアを流し入れる。
ババロアの間に餡を挟んでみだり、上に乗っけてみたりと素人なりに試行錯誤した結果、答えは単に「下に敷く」でした。
ムースだと別の素材を間に挟むのが普通なのだけど、餡はかなり甘いのでこのババロアでは負けてしまいます。餡をクリームで少し弛めて味をまろやかにして下に敷き、スプーンですくった時に、一口目はババロアだけの抹茶の風味を楽しんで、次にババロアと餡の甘さを生地と一緒に味わえるようになりました。本当に高がコレだけのことが味を左右するのだと言うことを考えさせられる良い機会でした。
更に、余った卵白をイタリアンメレンゲにしてバタークリームにしてその上に流し入れようと考えましたが、やはりこれも甘みが強くなりすぎて断念しました。ホイップで濃度を薄めるか微糖の生クリームなら合うのかも知れません。1+1が2以上になるのがどれ程難しいのか、やっぱりプロは凄いですね。
追記
全然関係ない話ですが、土下座って嫌なものですね。それを強いる被害者の姿、させられる者の姿、自らする姿。思わず目をそらしてしまいます。