気が狂うぞ。
また、妹が行く先告げずに今日は帰らないと云いだした。
せめて、娘にだけでも、告げて出ろよと想う。
それに、
私もフラっといなくなりたいよ！！
交通手段を持たない者は、
場所移動だけに、莫大な資金がいるのだ。
私なら、日本海に行くけどな！
荒れ狂う雪の日本海で、風にあたりながら、
一年を振り返りたいよ。
そんなときもあるよね。
でもさ、行く先は告げていこうよ…
ミズタンが、かわいそうでしょ。
嗚呼、気が狂うぞ、そろそろ。
小説書くのに疲れた。
脱出するのに、疲れた。
そして、大掃除して、
だいぶ、家の中がさっぱりしてきた。
頑張っている。
娘の宿題も見て、
書初めもしたぞ（宿題の）。
そして、そろそろ、限界だと感じた。
冷たい水に入りたいという誘惑。
首を切りたいという誘惑。
飛んでしまえ！という誘惑。
じわじわと心を満たしてくる。
これらの誘惑を抑えるのに、
薬を乱用するでもなく、
ただ静かに、お茶を飲み、ぐったりしてしまった。
昨夜、また食欲の暴動が起こりそうで、
眠るまえに、カップ一杯のスープを飲んだ。
食べたいという気持ちを無視して、安定剤を飲むと、
意識が飛んで、勝手に食べだすから怖い。
スープを飲んで、さっさと寝てしまった。
雪が降っていて、外はやけに静かで明るかった。そして、少し暖かい。
冷たい布団でも平気。
冷たいのが気持ちよくて、
もう目覚めたくない。
でも、あと、せめてあと７年は頑張ろうと自分に言い聞かせた。
そう誓ったのだから、全力で挑むぞ。
目覚めても、気が重かった。
不安定になってくると、
いきなり食べたり、食べなくなったりする。
何度も本の一行をずっと読んでいたり。
今朝は、お茶漬け食べて、
その後、紅茶を６杯は飲んだな。
そして、急に腹痛に襲われ、
夕飯はしっかり食べないと、今夜も危険だ。
誰か、わたくしの心の叫びを聞いてください。
死んでしまいたいと声に出しても怒らないでください。
そして、本気のわたくしに気づいて、
生きていていいよと云って欲しい。
