想い事 家族の記録

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鬱病
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死者に与えられるもの。

2012-12-26 16:35:06 | 日記

生きているうちに、後悔のないようにすれば、
きっと、苦しまないはず。




今日も五時半起床。
朝はご飯だったので、
目玉焼き、納豆、味噌汁。リンゴ。トマト。
ミオは食欲がなく、残して登校した。
でも、給食は完食したらしい。

カーテンを洗う。
残り二枚まできた。
南廊下が長いから、大変だ。
結構早い時期から大掃除をはじめてしまったので、
風呂場とか、もう一度洗いなおそうかな、とか思っている。
早くやりすぎるのも問題だ。

ダンナサマが戻らないので、
もうおせち料理を作る気分が薄れた。
ま、元旦に形だけ、おせちを飾れるようにしよう。
子供たちにお正月の想い出残らないと、意味ないし。


それで、昨日から、ベリーズカフェに登録して、
小説を書き始めた。
まだ公開はしていない。
初めて、ホラーのようなものに挑戦。
ホラーと云えるのか、疑問もある。

死者の魂、天使、悪魔、死神、医者、ナース、牧師が登場する。
テーマは、「想いの昇華」。
殆ど生きた人間は出ない。


で、その資料集めに、
心臓病患者さんの手記や何やら読んで、
気持ちが酷く落ち込んだ。
子供を病気で亡くすこと、家族を看取ること。
辛すぎる。
その辛すぎることを、これから書くのだ。
酔狂もここまでくるとね…。

でも、「最期の想い」について、どうしても書きたい。
きっと不安定になりながら。






コメント
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